「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

朝活

はじめて

朝活なるものに

参加しました

Michelle84さん

朝は強そうといわれますが

結構夜型です

とはいえ

 

受付は6時40分から

7時スタート

8時半終了

 

知り合いの方が

そこでプレゼンをすると

いうことで雰囲気だけでも

見に行こうと

 

前日の晩にテレカンをしており

早めに寝れなかったので

いつもよりも

睡眠時間は少なめ

正直朝目覚ましが

なった時は

 

「やめとけばよかったかな・・・」

 

と軽く後悔するのですが

予定があると

起きれる人なので

ここは潔く起きて

さくさくっと準備して

空いた電車にのり

いざ会場へ

 

今回は

以前勤務していた

エリアの会場だったため

なんとなくの

懐かしさと

あいにくの曇り空ながら

朝ならではの清々しさ

 

会場に着くと

朝イチなのに

なんだかすでに

元気な人達(笑)

 

なんとなくは想像していましたが

ああ、やっぱりそういった

集団でしたか。みたいな(笑)

 

会社員だと(特に外資系)

会社にミッションとかがあり

それにうまいことのっていると

(共感できると)

幸せに案外働けていたりします

 

個人で事業を行っている人は

「なぜ私はこの事業を行っているのか」

をクリアに持っているかどうかで

成功するかどうかの境目

とか

やりきるかどうかの境目

という

歴代成功者の

セオリーがあるのでしょう

 

この会はそれぞれが

もつ事業に対する「志」を

プレゼンという形式を使いながら

磨いていく場であり

それに共感するひとは必ずいて

それを応援してくれるような人がいると

確信できる場なのです

 

あらためて

志(こころざし)とは?

 

ある方向を目指す気持ち

心に思い決めた目的や目標

 

誰しも「志」を立てる背景には

それぞれの育った環境や

経験から学んだことが

ベースになっており

4人の発表者がいましたが

それぞれにどこかで

似たような経験を

していることが多いのです

 

正直プレゼンのスキル的には

な感じでしたが

まずは人前に立つこと

自分の殻を破ることが

チャレンジですし

上手いこといっているかどうかよりも

相手に伝わったかどうか

 

1時間半でしたが

今日はこれで

本当にいいスタートが

きれたと感じました

 

お金持ちは早起きだ

という真実

ようやく日の出が

早くなってきたので

生活を朝シフトに

していこうと

決意したのでした

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

引き寄せの法則と貧乏人マインド

このブログについては

こちらから



実際にやったことない人が

理論を語ることほど

小賢しいことはない

 

今取り組んでいることで

あ、あの人に連絡しないと!

と思った方に

連絡をしたら

ちょうど彼も

その日の予定が

一段落付いたところらしく

恐ろしいくらいの

タイミングで

私がメッセージを送ったそうで

電話できる?といことで

電話で30分ほどお話しました

 

最近よくメッセージが来ていて

なにかしら

私に伝えたい事が

あるんだろうな

とは思ってはいたのですが

私がお伝えしようと思っていたことと

彼の考えていたことが

ドンピシャ!!

 

そしてひとしきり

お互いの話をした後に

僕の好きな言葉なんだ

ということで

アリババの創設者

ジャック・マーの

動画を教えてくれました

 


アリババ創業者ジャック・マー「貧乏マインドに奉仕するほど最悪なことはない。」日本語字幕付き。

 

貧乏人の共通点とは

グーグル検索が大好きで

似たような貧乏マインドの

友人の話ばっかり聞いて

慰めあっている

口先だけは

大学教授なみ

でも行動は盲人以下

 

中略

 

ずっと待っているだけで

自ら何も行動しない

 

成功者は皆こう言います

「やらないことこそ失敗」だと

 

わたしは行動力があると

言われることが多いですが

それは

会社員としてであって

事業主としては

まだまだこれから

 

やりはじめて思うのは

事業主マインドの方と

いるほうが断然楽しいし

それぞれが行っている

ビジネスの話を

聞くだけでも

なんだか一緒に作っている

ような感じを共有できること

 

金曜日の夜の電車に

違和感があったのは

間違ってはいない感覚

 

目に見えないものを

信じるもの同士

ちょうど19時から2時の間が

何かが起こる時間だったそう

私、まったくそういうの

知らなかったのですが

そのタイミングで

連絡したことは

神がかってます

 

Michelle84さんから

連絡がくるなんて!!

って言われましたが

こちらにしたら

願ったり叶ったりの

展開でしたよ

 

いろいろ情報交換してさ

一緒に「共創」しようよ

ということで

早速会う約束をして

電話を切りました

 

引き寄せパワーすごい!

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

フォントLOVE

コレド室町にある

タロー書房「タロー」

地下鉄の駅から

目に入った本屋さん

 

むむむ

なんだかみなれたフォントの

「タロー書房」

レジカウンターには

ミニチュアの太陽の塔

 

懐かしい・・

 

通勤には大阪モノレール

つかっていたので

毎日太陽の塔

拝んでいたのです笑

 

引き寄せられるように

立ち寄ったその店の

本のチョイスが

アーティスティック

 

そこで運命的?な

出会いがあり

気になって購入した一冊

 

「ブランドのロゴはなぜ高そうにみえるのか?」

知られざる欧文フォントの秘密!

 

フォントのふしぎ  ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?

 

 

 著者はフォントデザイナーの

小林章さん

ドイツの会社にお勤めで

タイプディレクターという

肩書だそう

 

同じアルファベットを

使っているはずなのに

なんだか

アメリカっぽいとか

フランスっぽいとか

ドイツっぽい

なんかを

素人ながらも

それぞれの空港に

降り立った時に

感じることがあります

同じ「漢字」でも

中華風味がするしない

っていうやつに

近い感覚

 

皆さんの「見た」記憶の蓄積のどこかに触れる形をもったフォントであれば、それは目的にあったフォントなんですよ」

と小林さんは書いています

 

例えば

速そうでかっこいい外車のエンブレムのフォント

大人っぽい格式ある感じの高級化粧品のパッケージのフォント

 

一瞬で見て

イメージと一致すること

 

色使いもそうですが

どのフォントを使うのか

個人的には非常に

そこ非常に気になります

 

この本では

LOUIS VUITTON

ルイ・ヴィトン

が「王道感」の例として

最初に表記されますが

使われているロゴは

Futura(フツラ)という

Macにも搭載されている文字

ありたきなんだけど

ロゴの方には工夫があって

字と字の間の距離が空いているのです

神は細部に宿るということわざどおり

1ミリ(以下)の違いが

大きな違いを生むのでしょう

 

高級ブランドラインの

フォントのまとめはこちらのサイトに

 

有名ブランドのロゴのフォント | wokobo

 

Futuraと同じくよく

使われているという

Avenir(アベニール)

代表例が

JALスターバックス

Avenir / Avenir Next — Adrian Frutiger氏による洗練されたモダンなサンセリフ書体 – フォントブログ

個人的にこのフォントが

好きでしっくりくるのは

やっぱり理由がありました

 

今回は私の

フォントLOVEな

一面をカミングアウトしましたが

あらためて

「デザイン&活字」好き

ということを再認識

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

ワクワク感

歳のせいなのか

必要なものは一通り

持っているせいなのか

物欲はめっきり減少傾向に

 

「人は感情でものを買う」

 

それを手に入れた後の

Happyなイメージが

自分の中で

膨らめば膨らむほど

決断します

 

ニューロマーケティング

さんざん知っているはずの私ですが

本人のワクワク感を

しぼませてしまい

決断を先延ばしに

させてしまう失敗を

本日やらかしました(笑)

 

感情の解剖図鑑のレビューでも

書きましたが

楽しい感情は続かないので

「鉄は熱いうちに打て!」

が王道なのだとも

 

自分だったら

これを先に知りたかったとか

思ってしまって

今知らないほうが

本人にとっては良かったことを

先に伝えてしまったのです

 

爬虫類脳で

「あ!イイね!」

と思ったものは

「◯◯だから、いいと思ったので買うの」

人間は勝手に

正当化しようとするのに

そのまま放置しておく

勇気がなかったとも

 

日本人が営業が苦手な理由は

「断れられること」

だといいますが

いざ営業を始めてみて

私が感じていることは

断られることよりも

買ってもらった人に

責任を感じすぎてしまうこと

かもしれないと

思うようになりました

 

都合の悪いことは

「しれっと」

しておけば

いいんでしょうが

それができないんです

 

私のように

売れたら終わりかよ!的な

姿勢が信用出来ないと

感じている人が

多いからなのではないでしょうか

 

ネットの会員制ビジネスは

忘れちゃった課金のひと

が登録数の約8割

いるそうです

ということは

登録させたもの勝ちで

収益が自動的に入るように

なっている仕組みだとも

 

これは人間心理を

ついていて

結局、お金を出して

買った時にすでに

買ったことに満足していること

すなわち

自分が理想の自分に

なれるかもしれない

という

「期待感」を買ったのであって

申込時が感情のピーク

そして支払った後は

急激に下がり

そのままフェイドアウト

そして気がつくまで

そのサービスを

もはや使っていないにも関わらず

使用料を払っていたりするのです

 

ご本人のワクワク感

を壊さずに

目指すは

エレガントなクロージング

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

東京散歩

うっかり

MBAに通うおうかと

おもいついたのは

1年半前

せっかくやるなら

英語でやりたいし

一緒に学ぶ学生の質も大事!

ということで

McGill Japanを第一志望にして

目指していたわけですが

いろいろ諸事情がありまして

見送ることに

 

そのMcGillの卒業生で

話を伺ったところから

すっかり意気投合して

遊んでいただいているAさん

 

Aさんは

東京在住20年以上

地元から出てきて

地道にご自身をキャリアを

積み上げられ

McGillでMBAを取得後は

お仕事面でも

活躍の幅が広がったそうで

ワークライフバランスもバッチリ

お互いの近況報告ついでに

月1回ペースで

都内を散歩しています

 

友人と旅行に行くときは

たいてい私がいろいろ

行き先やチケット手配から

時刻やらなんかを

決めて連絡する係なのですが

Aさんと一緒の時は

珍しくまるなげ笑

私の中では唯一無二の

段取り力と行動力

いつも助かってます笑

 

いつもの流れは

Aさんのほうから

行き先の提案があり

その近辺で行く場所を

1つだけ決めて

あとはきままに

歩く歩く歩く

 

東京はパリと同じく

裏道のほうも

充実しているのか

思いがけない発見

(とくにお店系)

に事欠かないのです

 

先日の大人の遠足

いろいろと発見がありました

ソメイヨシノ

発祥の地となれば

季節をかえて

桜のトンネルを見に

また来たいねと

もしくは紅葉の時期でも

 

大阪と比較すると

東京は断然緑が多く

区ごとの地域性もあるのか

ボランティア組織も

しっかりしているのか

お花がきれいに

手入れされていることもあり

目にも楽しいのです

 

私の住んでいる地域が

「君の名は」の

ロケ地なのですが

ファンにはたまらない

ツアーのネタがあったりして

 

私の夢の1つに

自分が住んでいる

マンション(5階くらい?)

の窓から近くの日本庭園が

見えるという

部屋が理想なのですが

そういった理想の立地や

肌に合う街探しという

意味でも

都内散歩はなかなか

毎回有意義です

 

いやー

東京来て本当によかった

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

自己変容型

このブログについては

こちらから

 

強い種が生き残るのではない

変化した種が生き残るのだ

ダーウィンは進化論で

いっていますが

変革の必要性が

わかっていても

85%の人は

行動すら起こせないそう

なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

 

 キーガン博士がいう

「知性」は

Mind(考え方、思考)

Intelligence(知能)

ではないそう

情報をたくさん持っていたり

知識が豊富であることを

指すわけではありません

深く自分自身を

内省すると同時に

自分を取り巻く世界を

深く理解する能力を

指します

視野の広さや

自分自身のことを

よくわかって

内省できる力

そんな知的能力を指すそう

 

大人の知性は3つの段階を踏み

成長していきます

1.環境順応型知性

順応主義で指示待ちの段階

2.自己主導型知性

課題を設定でき、導き方を学び

自分なりの価値観や

視点で方向性を考えられ

自律的に行動できる

3.自己変容型知性

学ぶことによって導くリーダーで

問題発見を志向し

あらゆるシステムや

秩序というものが

断片的、あるいは不完全なものと理解

 

神田さんの著書には

リーダー像として記述されているのですが

1,2の場合は

ロボットに置き換わっても仕方がないとも

3は過去の成功体験を

もっていながら、それに縛られず

自由な発想をすることができる

何か問題がおきたとしても

その場しのぎの方法ではなく

根本から問題を

問い直す

そしてその資質を持った人は

多くても団体の中では7-8%

普通は1%しかいないそう

これはアメリカとか欧州でも

同じ割合なんでしょうか?

日本人でも一定数

いらっしゃると思うので

数%というのはあくまで

参考値ですが

キーガン博士によると

「人は成人以降も心理面で成長を続けることが可能」なので

20代で気づいちゃう人から

死ぬまで気が付かない人まで

 

私の体感ですと

ここ最近知り合った

40の後半、50代の前半の方が

そういったことに

気づいておられる

人材だからこそ

年下の私にも

気軽に接してくれるのだと

いまさらながら

思いました

 

言い古された言葉ですが

「しなやかに」という

ことでしょうか

 

素直にこれまでの自分を

否定できること

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

おじいちゃん

本日5月12日は

私の祖父の誕生日

そのことを知ったのは

私の結婚が決まったときでした

 

ちょうど今の旦那と

出会った日が

5月12日だったので

その日を結婚記念日にしたのですが

結婚式の日取りが

決まったと知らせた時に

うちの母が一言

 

「どこまでおじいちゃん子なのよ。あなた」

 

「え?なんで?」

 

「だってその日はおじいちゃんの誕生日よ」

 

「知らなかった!!!」

 

こうして彼の死後10年後に

その事実を知ることに

 

いつもニコニコしていて

両親にはあまり

褒めてもらえなかった

学校の成績を

一番よく褒めてくれてくれた

おじいちゃん

 

私が子供の時は

おじいちゃんが

わたしの心の拠り所でした

両親、父方、母方の両祖父母が

いるなかで

その父方のおじいちゃんが

一番好きでした

そして年齢的に

一番年上だったので

両祖父母の中では

一番先に亡くなってしまったのだけど

 

おじいちゃんが

亡くなったのは

私が高校1年生

彼が持っていた株を

父が相続できたので

私を大学に行かせることが

出来たと聞いたのも

実はここ最近の話

 

うちの両親はお金の話は

しないほうだったので

(クレジットは悪だと考えているタチ)

その話を聞いた時に

「おじいちゃんやるな!」

とあらためて

おじいちゃんの

ありがたさを知ることに

 

おじいちゃんが

株やっていたなら

どういう基準で

銘柄選んでたとか

売買のタイミングとか

おじいちゃんの考え

聞きたかったなー

 

もしあの時に

戻れたなら

直接おじいちゃんに

聞きたいことが

たくさんあります

 

老後は家の近にある

たんぼや畑を

やっていた姿しか

見ておらず

その前は建具やさんを

していたようですが

実はあまりよく知らなかったり

 

本人は学校に行きたくても

いけなかったという話は

聞いたことがあり

もし行けていたら

学校の先生に

なっていただろうとも

 

頭脳派の片鱗はそこに

見え隠れしているのですが

おっとりしていた印象なので

投資家タイプとしては

恐らくですが

安定したインフラ系の株を買い

配当狙いの長期保有

していたのだと思います

 

当時は郵便貯金

利率が8%とか

あった時代

恐らくバブルの

世相もあったかとは

思いますが

安定志向の家柄だと

思っていたので

株に投資していたとは

なかなかの先見性

 

兄夫婦には

言っていませんが

いざという時に

甥の学費になればいいなと

積立投資を

甥が産まれた次の月から

始めています

彼が大人になった時に

金銭面で進路を

絶たれる

または

諦めてほしくはないという

あくまで個人的な思いです

 

またおばあちゃんも

(そのおじいちゃんの奥さん)

うちの両親に

「女の子といえど学をつけて自立させなさい」

と言って私の大学進学を

後押ししてくれたそうです

これまたこの話も

おばあちゃんの死後に

聞くことになるのですが

 

今の自分があるのも

おじいちゃんとおばあちゃんの

影なる支えがあったからこそ

 

血は争えないといいますが

こういったエピソードを

思い出す度に

自分は父方の両祖父母の血が

濃いんだなーと

あらためて思うのでした

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした