「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

本末転倒

本末転倒とは?

 

大辞林 第3版の解説によりますと

本末転倒(ほんまつてんとう)

根本的なことと

枝葉のこととを取り違えること

 

だそう

 

「副業アカデミー」
(通称副アカ)という

副業を教えてくれる

「稼ぐ」に特化した

セミナー、講義を

主催している会社があるのですが

fukugyou-academy.com

 

そちらの代表取締役

小林昌裕さんの

メルマガをとっています

 

↓↓小林さんの最近の書籍はこちら↓↓

publications.asahi.com

 

御本人ともセミナーで

お会いしたことがあるのですが

 

会社員時代を経て

収入の柱をたてるべく

試行錯誤、奔走し

不動産をメインにした

経済的自由を手にしたものの

この喜びを

多くの方に

伝えたい

ということで

「副業アカデミー」(副アカ)として

起業されました

 

今は

不動産

株式投資

FX

仮想通貨

マネープラン&ライフプラン

物販

 

の講座を開かれており

(これらの講座の先生方も

小林さんが直々にお願いしての

間柄なのだそう)

 

各講座ごとに

生徒さんも

集まっている様子で

 

やっぱり世間のニーズは

あるのだなあと

起業家として

ありそうでなかったものを

形にした小林さんの

イデアに親近感を

勝手に抱いていたのですが

 

今朝のメールのタイトルが

「緊急企画です!必ず開封してください!!」

 

小林さんは

次の手、次の手を

考えられる方だから

今回はなんだろう??

 

と思い

何気なく

開封したのですが

 

*以下メール文抜粋

アンケートの結果、特に目立った傾向がありました。

それは、

「転職したい」

とお考えの方が非常に多かったということです。

確かに、副業に関心をお持ちの方の多くは、
今の本業の仕事内容や待遇に何らかの不安・不満・不足が
あるのだろうなと思いました。

現状の不安・不満・不足の解決の手段として
副業をご検討されるのと同じくらい
転職にもご興味があるということが
今回のアンケートでよく分かりました。

 

・・・・

 

ん???

 

副アカに通っている人たちって

今の仕事をやめて

副業から本業にしたいと

考えていないの??

 

結局「会社員」としての

自分のマンパワー

むしろメインであると?

 

物事はゴールがないと

達成するものも

達成しないと

私は考えるのですが

 

アンケートに答えられた

副アカの生徒さんたちの

ゴールはどうやら

経済的自由ではないらしい

 

「いつか、副業を本業に

 経済的・精神的な自由を

「そして人生に選択肢を!!」

それを最短でしようと考えたら

会社員としての

最大限活用できる

「信用」をリセットする

ことになるという意味でも

転職するという選択肢は

最良の選択肢ではない可能性もあると

私は考えるのですが

 

副業の先生に

転職相談って

そもそもどうよ??

・・・。

 

もちろん

生徒さんの中には

副業で本格的に収入を

得れるようになったので

 

もっとやりたい仕事をしたくなった

とか

家族との時間を増やしたい

とか

いろいろ前向きな理由も

あるかとは思いますが

 

メールを読んだ私は

そうとれなかったんですよ

 

結局、人に雇われているほうが

心地よくて

それを深層心理で

選択しているのでは?

と思ったので

 

小林さんもきっと

経営的な判断とはいえ

転職関連を入れ込むのは

「副業」と謳っているだけに

本心は不本意だと

思うのは私だけではないはず

 

 

アカデミーに入って

お金払ってるんだから

 

教えてくれて当然

環境を整えてくれて当然

 

自分の将来を保証してくれて当然

 

という空気を感じたので

 

いやいや

結果がでていないとしたら

やり方が悪いはずで

だから先人に学ぼうと

入ったんでしょ??

 

そうでないならば

いい大人なんだから

 

「自分探し」

=自分に最適な職場があるはず!!

(会社員という視点です。

自分で独立して最適な職場を

目指している方は指しません)

 

はもうやめましょうよ

 

今の自分は

過去の自分の選択の結果

 

それを変えたくて

行動したはずなのに

 

そんなマインドだと

いくら時間を費やしても

働く場所を変えても

経済的・精神的自由には

絶対なれませんよ

 

スラック(余裕)

今週のサポメテーマは

 

スラック(余裕)の作り方を考える

 

私がストレスに感じる1つは

「時間」を

自分の好きなように

使えないこと

他人に浪費されること

 

ですが

 

今の私が

自分でコントロールできない

時間のシチュエーションは

 

急がないけれど

重要なことだとも

わかっているので

 

そこは割り切って

いっときの「我慢」だと

思って無感情で対応しています(笑)

 

会社員時代に「持て余し感」

あったとことを

今週の勝間さんのサポメで

 

あー。そうか

会社員時代の私は

意識せずとも

スラックをつくる

方に動いていて

自分に選択肢が

あるという状況を

作っていたんだ

 

だから、会社員時代も

それほど悪くないと

考えていたんだ

 

という気付きがありました

 

最後の方は

暇を持て余し

遊ぶことや楽しいこと

ばっかり考えていましたらから(笑)

 

これまた

勝間さんがおっしゃる

好循環のループだった

わけです

 

先日久しぶりに

朝いちのアポがあり

満員電車に乗ったのですが

 

よく皆さん

あれで通勤されているな。と

 

私は会社員時代は

それを避けるために

無意識にか

10時出社OKの会社を

選んでいたことを

思い出しました

 

わざわざその時間にいく

必要がないなら

それを我慢することは

ないし

それでストレスを

朝から受けてしまうほうが

非生産的だと思うから

 

満員電車でやれることは

かろうじてスマホ

みることだけでしょうが

空間の余裕(スラック)が

あるだけで

乗客の私にその時間を

どう使えるかの

選択肢がありますから

 

それを

何も考えず

ただ8時半出社だから

それに乗るしかないんだろ

的な感じで

ストレスを受けた状態で

出社し

俺も我慢してるんだから

お前も我慢しろ

という底辺のやりとり

社内で生まれるのではないかと

 

そういう人は間違いなく

スラックがないし

そもそも

スラックを作る必要性に

気がついていない

 

そして、だいたいは

生活全般に対して

何の努力もしていない

 

一番スラックがあると

よいのは「お金」だと思うのですが

 

お金にスラックがあることは

選択肢があるということ

 

スラックを作る

努力をしない人は

いつか自分でない

誰かがつくってくれると

誰かが助けてくれると

勘違いしているから

 

これって

最終的に

会社が守ってくれる

国が守ってくれる

とかの思い込みに

つながっていると

思うのです

 

せんたくしがない

(選択肢がない)

=せんたくしない

(選択しない)

は、ほぼ同義

 

私は選択肢の多い人生を

スラックのある人生を

選びたいと思います

選択肢があるということ

私は勝間さんのサポートメールを

愛読しております

https://www.katsumaweb.com/support2.php

 

コミュニティには入っていないので

アウトプットする場がないのですが

 

ここ数週間のサポメを通じて

感じたことがあったので

こちらに残すことに

 

引き寄せとか

お金持ちの考え方

を日々体感している私にとって

 

ここ最近のタイトルは

響くものがあり

勝間さんの言葉を借りて

思考の整理ができました

 

「いろいろとコントロール技術を学んでみよう」

では

 

勝間さんいはく

「なるべく選択肢を広くもって、自分がよりコントロールしやすい選択を続けること」

 

お金や時間の自由がほしいと言う人は

本当はこういった願望が

本質であることに

気がついていないことが

多いです

 

 

自分で選択できない

コントロールできない

日常にいる人は

 

自分がそのような我慢をしてるという理由で

同じ我慢を他人にも強いるようになり

自分のストレスを解消するために

いわゆる

 

いじめ

 

を無意識に行います

 

もしくは

夫婦間だと

相手を罵りあうことに

 

自分がこんなに

我慢しているんだから

あなたも我慢しなさいよ

 

と相手には全く

関係ないところで

感情的になり

自分の価値観で

接することで

ストレスを発散していく

 

自分自身に不満なところが

ないときは

他人が何をしても

気にならないし

 

付き合いたくない人とは

付き合わなくてよい

 

それだけです

 

仕事場も自分で

一緒にいて心地のいい人だけと

できるように選べます

 

住んでいるところが嫌なら

引っ越せばいい

 

選択肢があるって

そういうこと

 

「人生をより豊かにする娯楽の方法を真剣に考える」

 

のテーマでは

 

勝間さんは

飲酒やネットの視聴の例

をあげていますが

 

これらのことが

なぜいけないかと

いうと

 

手軽に「受動的」に

できてしまうから

 

ご想像のとおり

飲酒でうさをはらしても

お金も健康も失い

悪循環でしかないのです

 

よく、仕事=遊びだと

いう経営者がいますが

それは当然で

楽しくてやってしまう

そして結果がでて

また更にやってしまう

もれなく

収入もついてくる

 

という

楽しい無限ループ(笑)

 

好きなことを仕事に

というのは

あながち嘘ではなく

 

そのほうが

本人の想像力やスキルがいかせ

社会的にも生産性が高いのです

 

そして、さきほどの

いじめの話にも

つながるのですが

 

自分が好きなことが

できないことで

好きなことを

やっている人を

 

「そんなことはありえない」

といい、

自分以外の人にも

ブレーキをかけることで

自分を正当化しようとするのです

 

自らが選択肢をもって

仕事を

生活を

人生を

娯楽を

デザインして

楽しめる人と

そうでない人

 

 

お金がないなら

ないなりに

 

時間がないなら

ないなりに

 

工夫したひとが

すこしづつでも

現状を変え

 

自分に心地いい

環境にもっていけるかどうか

 

 

どちらの考えの人と

自分は付き合いたいか

一緒にいたいか

 

 

それも選択肢のうちの1つ

 

今の自分は

これまでの自分の選択の

結果なのです

視点を変えるということ

7月にロシアで開催された

サッカーのワールドカップ

優勝国はフランスでした

 

というよりは

 

ZOZOタウンの社長と

その彼女が

浮かれているという

敵対心や嫉妬心に

辟易したという

ニュースしか

記憶にない現在

 

世界のトップレベルの

試合をみて

サッカーって

なかなかおもしろいかも

 

と思ったのも

今回のワールドカップ

きっかけ

 

いままで

スポーツ観戦の中で

サッカーが一番

面白くないと

思っていた私

 

だって、

長丁場なのに

1点はいるかどうか

 

あくびしている間に

得点がはいったとか

あるある(笑)

 

知り合いにサッカーが

大好きな方がいらっしゃるのですが

その方は日本と西洋の文化論比較に

よくサッカーの話を

例えにだされます

 

ヨーロッパのチームの歴史や

スター選手の存在感

日本代表と監督との関係性など

 

これまで

いろんな話をしていましたが

今回、あらたな視点が

 

>サッカーって足を使うスポーツなので

手で使うスポーツとは違って

偶然性が高いんですよね

身体能力が大きな

バスケットとかに

日本が勝つことはほとんどないけれど

サッカーだったら

テクニックとか

その時のフォーメーションの妙とかで

得点がはいって

ブラジルとかに

勝てたりするんですよね

 

おおおおー

 

そして、その偶然性を

うまく利用して

得点できるのが

スター選手ってやつです

 

私初めて、サッカーの

面白さに開眼しました!!

 

その方いはく

手で使うスポーツは

だいたい想像ができる

 

ただ、サッカーは

足でやるスポーツなので

偶然性があり

ゲーム展開が読めない

 

あとは、ボールを持っていない

選手の動きこそ

あとでそうだったのか!!

とわかることも多いらしく

 

サッカーを俯瞰でみると

さらに面白いそう

 

サッカーなんて

面白くない

でも、なんでそんな世界で人気なんだろう?

 

なんで私はその面白さが

わからないんだろう

って思ってました

 

もちろん

好き嫌いや

向き不向きなんかは

あります

 

人間ですから(笑)

 

ただ、今回視点を変えることで

そうか、だから

世界ランクが相当低い

日本でも

勝てるチャンスがあるんだ!

 

っていうか、

偶然性で勝てちゃうんだ

 

それって面白い!

っておもえた自分が

ちょっと世界が広がった気がして

嬉しかったです

結局は「仕組み」を作ったもの勝ち

こんな時代だから

自分で稼げるようにならないと

 

ということで

ネットには

「副業」と検索すると

各種様々なものが

ヒットします

 

ネットビジネス系の3分類は

 

投資関係

転売

アフィリエイト

 

に大別されます

 

そしてたいてい

似たようなサイトのつくりで

赤とか黄色とかで

締切まであと○日○時間○分○秒!!

といったカウンターが入ったものも

 

セールスコピーや

脳科学マーケティング

ひととおり学んだ身からすると

 

クリックしてしまうのは

仕方ないんです

 

にんげんだもの

 

そして、クリックすると

「無料」とうたいながら

個別コンサルとかにひきこんで

最終的には

数万円から数十万円の支払いが

発生することに

 

そして、やってはみたけれど・・・

というものが多く

 

物事のセオリーです

 

結局

主催者だけが

もうかる仕組みなんですから

 

結果的に

ねずみ講となんら変わりません

 

勝間さんがブログは資産

ということで

匿名で自分の考えを

綴っていた、このブログ

 

地味にアクセスも増えているので

これをなにかしら

活かせないかと

 

投資詐欺的な記事を

書いている方の

ブログが気になったので

 

その人が紹介していた

アフィリエイトビジネスの

説明をうけるべく

担当者の方から

説明の電話をうけてみたのですが

 

15分程度話して

その人のビジネスモデルが

わかってしまった自分

 

そもそもその人が

どれくらい稼いでいるかは

非公開とかで

教えてもらえないところが

 

あれ?

 

やっぱり

自分でやるより

教えるっていうほうが

稼げるってやつか

 

そして、いくら稼いでいるか

教えてくれない人に

そのコミュニティが抱える人達が

どれくらいの規模か

どんな投資情報とかシェアしてくれるとか

事前に教えてくれない

それこそ得体の知れないところに

ついていく人いるんだー。

の驚き!!

 

そしてその人は

「我々と価値観の合う人だけで結構です」

最後のあいさつもなく

電話をブチッときられました

 

そのブログでは会員制と称し

無料とかいっておきながら

コンサル料として

3万円/月支払うそう

そして

その3万円が

入った人の入り口のブロガー

との折半とか

 

*この情報はのちほど

自分でググりました

 

アフィリエイト

月に10万円稼げますって

ってことは・・

 

その参加者に集客やらせて

そのカモになってしまった人が

毎月6-7人いれば

いいってことですね

 

そんなすぐに稼げないと

最初に布石を打っておいて

(もちろんそうです。

そこは私も現実はわかっています

下手したらブログ構築なんかは

1年以上かかります)

 

結果がでなくても

個人差があるとかいいながら

6ヶ月くらい

多少のサポートをして

 

会員として

ホールドする限り

最低支払金額は

一人頭

6X3万円=18万円

 

これが集客を担当させられている

ブロガーさんにとっては

毎月コンスタントに

10名くらい入ったら

毎月に少なくとも

15万円

 

あれ?

アフィリエイトって

ブログにつけたリンクに

とばして広告収入?

とか思っていたけど

そして儲からないと

おもっていたけれど

 

結局そのメンターという人の

集客に

使われているだけか

 

3万円支払って

 

あおり系に辟易する

懐疑的な

コツコツ堅実派の

人たちを集めることに

特化しているんだ

 

そして、その人達も

結局、自分がその集客の

コマにされていることを

甘んじて受け入れている

 

一般的に顧客が100人いれば

食べていけるといいますが

 

自分が労働者側なのか

労働者をうまく

使うことを

考えられるのか

 

あらためて

何事も

「仕組み」をつくったもの勝ち

目標設定とミッション

このブログを通じて

私は、ここ数年

勝間さんから

影響をうけていることを

ご存知かとはおもいますが

 

勝間さんご自身の

プライベートな報告を見たときに

なんとも思わなかった自分

 

2ヶ月前くらいに

御本人とお会いしているのですが

そのときに

 

「なんだかますます、きれいになっておられるなー」

「パートナーがいるっていっておられたから,きっとその影響なんだろうな」

「お相手はきっと勝間さんを大事にされているに違いない」

 

とおもったわけで。

 

文面からすると

ちょうど同居されて

ホヤホヤの時期でした(笑)

 

そんな乙女な勝間さんも

好きなのですが

 

先週のサポートメール

「目標設定の技術を共有する」

でした。

 

この報告をすることを

すでに予定にいれていたのか

どうかは定かではありませんが

 

私に限らず

サポメの読者は

「あ。」と思ったはずです。

 

そのサポメで

勝間さんはご自身のミッションを

*以下、抜粋

 

「マイノリティがより才能を発揮しやすい社会を実現する」

そして、そのために

「ありとあらゆる差別をなくし、すべての人が平等な教育機会や人生の目標の達成機会を得る」ことが必要。だからこそ男女差別やLGBT差別、外国人差別や身障者差別など、とにかく差別については法的に練り込まれているものはなるべくすべて外していきたいと考えていますし、それにできることがあれば最善を尽くしたいと思っています。

 

では、なぜそのようなミッションが生まれたかというとある意味

「自分がいろいろな意味で比較的恵まれたマイノリティだったため、マイノリティの中ではそこそこ活躍ができたが、もし自分の環境がここまで恵まれていなかったらもっともっと日本ではひどい目にあったかもしれない」と思えるからです。

 

という文面がありました

 

もともと勝間さんが

ADHD(多動性障害)なことや

シングルマザーとして

いろいろ思考錯誤され

闘ってきた経緯なんだと

推察していました

 

私も女性なので

社会的な女性差別などは

体感していますし

お子さんを持つ働く女性の

大変さも垣間見ているつもりです

 

そして

今回、同性のパートナーを

公にした件をうけて

彼女が持っている

「マイノリティ」という

ワードの中に

LGBTも加わっただけなんだと

 

きっと彼女は

「私なんてマイノリティ中のマイノリティ」

って思っていて

同じように窮屈な思いをしている人たちの

気持ちが痛いくらいわかるのだと思います

 

私自身は

もうかれこれ10年くらい

勝間さんが

素直に誠実に

日々行動されているかを

遠巻きながら

垣間見ており

 

彼女が同棲愛者だったとしても

全く彼女に対する

リスペクトや好意は変わらず

 

あー。これでまた1つ

道をつくられたんだな。

としか思いませんでした。

 

そして、彼女なりの

強い「ミッション」が

そうさせているのだな

とあらためて理解ができました

 

勝間塾のコミュにはいまは

アクセス権がないのだけど

きっと好意的な意見が

大多数に違いない

 

勝間さんご自身が

盾となって模範となって

手間をかけて

時間をかけて

つくられた

お互いをおおらかに

認めあうコミュニティ

 

社会の目は今は厳しくとも

彼女には

「素」のままを

受け入れてくれる

コミュニティがあるからこそ

ある意味「安心して」

言えるようになったんだと思います

 

いまのところ

マスコミも

日大アメフト問題のほうが

視聴率がとれるのか

勝間さんの件に関しては

あまり報道されておらず

 

されたとしても

悪意的な報道をされかねないので

正直ホッとしています

 

というか

報道各社も

日大の問題は

「誰がどう見ても責任は選手じゃないでしょ」

で共通で一致しているからこそ

扱いやすいのだとも

 

マイノリティ問題を

取り上げても

収集つけられないと

見越した

事なかれ主義も

垣間見れますが・・・

 

本題に戻って

 

この報告は

マイノリティだからといって

遠慮しなくていいんだ。

というエールにも

聞こえます

 

勝間さんご自身の経験から

内側から湧き出てくるもの

 

「自分がどう社会に貢献したいのか?」

「世の中をかえたいのか」

「何をして人に喜んでもらいたいのか」

「良い影響を与えたいのか」

 

あらためて

先週のサポメは深く

 

そして

人生のミッション、目標設定を

常に考え、意識し

言動として

掲げるひとが

いかに強いかを

感じた報告でした

 

勝間さんは勝間さん

あなたはあなた

 

そうやって本心から言える

人が増えていってほしいなー。

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした

テキトーマインドセットの勧め

「テキトーマインドセット

って??

 

勝間和代さんのサポートメール

購読しております

(通称サポメ生)

 

先週のタイトル(トピック)が

「テキトーマインドセットの勧め」

でした。

 

なんでしょう

勝間さんが私の状況をいつも

知っているかのように

イムリーに欲しい話が

来るのですが笑

 

自分はどうしたいんだろう??

をここ数年模索している私が

ようやくみえてきて

これだ!!と決めて

あるき始めたのは最近のことです

 

テキトーマインドセット

 

「自分が全く完全でない」という

前提から物事がはじまる

 

失敗することが大前提

 

リスクを取って失敗すると

次への反省になるが

リスクをとらなかったことによる

失敗は機会損失

 

確かに。

 

今の生活は

ある意味不安定ではありますが

未来がみえてくると

会社員に戻ろうとは

全く思えないし

すでに戻れなくなっている自分

 

勝間さんいはく

「本当のリスクとは事前に全くその事が想定できなかったこと」

 

そうなんです

経験したことのないことは

想像なんてできないし

予測なんて無理なんです!!

 

だからこそ

人の経験や話を知ることで

知識がついて

知恵を働かせ

行動して

自分も沢山失敗すること

 

失敗しないと

ステージあがらないんです

 

なんだか山登りと似ていて

自力でリスクをおかして

向かった人でないと

見えない景色があるんです

 

そして、その山頂で下界を

見ている人たちを

見た時にすでに

景色の変わっている自分が

みた下界の人達の多くは

 

「あんな山登ってもねー。」

とか

「安定が一番(といいながら、人生変えたいと思っている人)」

とか

「誰かが今の私を変えてくれる(他力本願な思考を持ってる人)」

とか言って

 

できない自分を棚上げして

山の頂きを目指す人の

チャレンジ自体を否定したり

 

人の失敗を笑う

 

それは、勝間さんも

書いていらっしゃいましたが

 

人間の本能として

自分ができない事を

やる人に対して

「嫉妬」の感情が先にきてしまい

自分を正当化するそう

 

だからこそ、その世界で

あなた抜け駆けしないよね?

と微妙な駆け引きをして

足を引っ張りあうのです

 

私はそういった下界が苦手です

 

そういった世界に生息する人達は

自分の考え、価値観が全て

それ以外の人は

排除する

 

私はこれまでの人生の中で

「多様性を受け入れる」

という姿勢をもつだけで

人生がとても「楽(ラク)」

になると考えているのですが

 

今回あらためて

勝間さんに言語化してもらったのは

 

自分の考えは

あくまで仮設であり

正しいかどうかはわからない

という「余裕」が必要だと

 

多様性を受け入れる=

自分の考えが全てではないと

受け入れる「余裕」をもつこと

 

最後に勝間さんは

「お金にある程度余裕ができるとテキトーマインドセットが進んできます。またテキトーマインドセットが進んでいくとお金に余裕ができるという好循環が生まれます」

 

「私達はリソースがなくなると急にテキトーマインドでいられなくなる」

 

金持ちけんかせず

とはいいえて妙で

 

どうでもいいことに

注力しないこと

 

おおらかに

おおらかに

 

お金も時間も余裕が必要

 

だからこそ

20-80の法則で

重要なことにだけ

自分のリソースをつかうこと

 

ホント

勝間さんのおっしゃっていることは

私にとって

非常に的確で説得力があります

 

そしてわたしは

この「テキトーマインドセット」を持つ人と

一緒にやっていきたいと

あらためて思うのでした

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした