「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

アイスランド その5(番外編)

アイスランド

中華系の方に

囲まれるも

マイノリティ感は

乏しく

 

今回参加したツアーは

総勢17名

そして全員

見事にアジア人でした

 

アジア人のほうが比較的

年始のほうが休みを

とりやすいのかもしれません

 

英語でのツアーなので

基本英語での意志疎通が

可能な人たち

(自分はできなくても連れが出来るパターンもありますが)

 

その17人の内訳は

女性15名/男性2名と

圧倒的に女性が多い

 

男性はそれぞれ彼女なのか

奥さんなのかと一緒

 

女性は

1人参加ー2名

2人参加ー4組

3人参加ー1組

 

日本人4名

(2名x2組)と

他は中国語を話す方々

 

アイスランド

そこまでメジャーな

行き先ではないと

思われ

物価も高く

母国語での

ツアーではなく

現地ツアーに

入るくらいなので

参加されている方々は

旅なれた人たちだと

おみうけしました

 

もしかしたら

欧州なり

北米に

住んでいるのかも

しれません

 

私たち日本人は

お互い

情報交換をしたりして

(氷河ハイクで

私たち二人とも

iphone の電池切れと

知るや否や写真をとって

くれAirdrop で写真を

シェアしてくれたり)

なんとなく

つかず離れずで

いい感じの距離感を

保つ訳ですが 

 

今回ご一緒した中華系の方は

あまりそういった傾向がないのか

言葉は通じるはずなのに

違うグループとは交わらず

決して和気あいあい

とはならないのです

 

お一人だけマカオからきたという

女性だけはフレンドリーに

周りに話かけていましたが

別の一人参加の女性は一度も

言葉をかわすことはありませんでした

 

もしかしたらそれほど

英語ができなかったのかもしれませんが

今回ご一緒した方々は比較的

ウェスタナイズ

(*西洋風な価値観をもつ)

されていたのか

いやいや

他人のことは基本気にしない

性質なのか

変に群れず、お互いの

距離感を保っていたように

感じました

 

私たち日本人

からすると

同じ「中国語」

を話す人たちで

見かけはおなじでも

 

国籍

方言

育った環境

 

によって全く違う

世界に生きていて

あえてふみこまない

不文律が

あるのかも

しれませんね

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした