「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

サイン

海外から帰国した時に

いつも感じるのは

日本の町並みの

看板、サインなどの

ノイズの多さ

 

自分の母国語だからか

自然に目に入るのも手伝って

「物質主義全開」

「雑多」

な感じが

あまり好きではありません

 

今回はデザイン性がすぐれた

国々からの帰国だったのも

手伝ってか

いつもより更にそう感じました。

 

これまで関空の離発着が

多かったので

成田に着いたのは

学生の時に

初めてカナダに行った時以来

ほぼ25年ぶりくらいだったのですが

到着ロビーが

空間の狭さと

古さを感じ

なんだか

人は多いんだけど

地上フタッフは少なめで

都心へむかうバスのチケットを

カウンターで買い求める人の

長い列で通路は大渋滞

 

こんな長い列並ぶの!?

きっと外に券売機あるでしょ?

と早々に諦めて

動くも

ちょっと聞ける人がいないし

インフォメーションも見当たらない

 

なんだ?この係員の配置の薄さ

表示のわかりにくさ

 

「日本って整った国じゃないのー?」

全然旅人フレンドリーじゃないじゃん

先進国でこんなとこある?

と外国人目線の私

 

日本は

標識や広告が多い割に

肝心の欲しい情報がわかりにくい

「わからないのは、あなたの責任ですよね」

という暗黙の了解があるような気がしてならない

 

これから外国人観光客を

増やしたいというなら

そういうことも踏まえて

文字に頼らない

デザインに頼ってしまったら

いいと思うのだけど

 

そして大きく見やすく

 

わかってもらってなんぼ

自分で動いてもらってなんぼ

 

確かに人に聞くほうが早いけど

「聞く時間」を相手に無駄に使わせないのも

親切だと思うのです

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした