「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

テキスト

とあるセミナーで知り合った

英語、韓国語に堪能で

彼氏はもっぱら

外国人で

知り合いや

ビジネスパートナーも

海外の人とも多いという

多い同世代の女性と

近況報告がてら

お茶をした時のこと

 

国際色豊かな人の基本

「相手の気持ちはいわれないとわかりっこない」

 

ご実家が

会社を経営されているそうで

やはりなにかしら

会社員とはちがった

気質を彼女に感じるのですが

いろいろな人やものを

みてきた経験が

言葉のはしばしに感じ取れます

 

そして、彼女が

何気なくいった一言が

なるほどなー。と

 

「メッセージのテキストは自分が送った感情でなく相手の感情によってとらえられる」

 

例えば

待ち合わせをしていて

「ごめん。5分遅れます」

と送ったテキストが

相手が10分前から待機していて

いらいらしていたら

「なんだよー。時間どうりにこいよ」

反対に相手に余裕があったら

「そっか。じゃあもうすぐ来るんだな」

 

同じ5分でも相手の状態によって

とらえ方が全然違います

 

この話になったのは

月のものがきて

ちょっとイライラしちゃうは

仕方ないよね(笑)

といった女子トークから

でたものでしたが

対面や、電話では多少伝わる

感情のトーンが

テキストでは

受け手に依存する事実

 

だからこそ

誤解を避けるために

絵文字やスタンプなんかが

発展していくのは

必要不可欠

 

スタンプだけで

会話がすすむという

こともできます

 

ちなみに

「つばさ専用スタンプ」

とかいうように

人の名前のついたスタンプも

あるようで(笑)

1つ1つは細かくても

全体のニーズは間違いなくあるので

気がついた人って

本当にクリエイティブ

 

個人的な意見で恐縮ですが

男性で「♪」を

使う人はちょっと苦手です

もちろんこれも

送った本人は他意がなくても

受け手は気になるっていう(笑)

 

私は「るん♪」と

相手が言っているようにとらえるので

年齢が若い、若くないにかかわらず

なんだか幼く感じるのと

リアルな本人とのギャップを感じてしまうので

違和感があるのかもしれません

 

私のこのブログも

テキストだけなので

読み手の感情によって

読まれていることを

改めて自覚させられたのでした

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした