「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

目標設定

リストラ4回ののち

年収10倍を目指す私

 

目標設定だけで

年収が10倍になるって

知ってました?

 

ハーバード大学MBA(経営大学院)

が同大学の卒業生を対象に

行った調査ですが

卒業生が明確な目標と

具体的な計画を

紙に書き留めているどうかを

アンケート調査した結果

 

卒業時に

①3%の卒業生が

「明確な目標と具体的な計画を設定し、紙に書き残している」

②13%の卒業生が

「目標は設定したが、特に紙などは書き留めていない」

③84%の卒業生が

「卒業後の夏を存分に楽しむこと以外は、特に名で目標設定はしていない」

とそれぞれ回答したのでした

 

そして10年後

彼らがどのような人生を歩んでいるか

とりわけ収入に関して

予想を遥かに上回る

驚くべき結果が

②の卒業生の収入は③の卒業生の2倍

そして

①の卒業生の収入は③の卒業生の10倍

 

人間が意識している部分は5%

残りの95%は無意識です

 

そして

書くことは

まず自分の身体を動かすこと

から始まり

書いた後に目にすることで

一番多い視覚からの情報

という優位性に加え

脳は案外おばかちゃんなので

明確にかつ具体的に

しないと

ゴールまでは

導いてくれないことも

 

例えば

「旅行に行きたい!」

では脳は漠然としすぎていて

検索値を出すだけで

実現は難しく

逆に

明確かつ具体的に

「今年の8月にバンクーバーに行きたい」

とかいう感じにすると

無意識下で脳が働き

自然と

カナダの情報だったり

画像が目に留まることに

なるというような経験は

誰もがしたことがあるのでは

ないでしょうか?

 

私は年収10倍になることを

宣言していますが

その数値は

あくまで「タグ」づけの

ための要素が大きく

じゃあ

その稼いだお金で

何がしたいの?

何を実現したいの?

という視点が

たりないことを

と再認識しました

 

BHAG

”ビーハグ”と読みます

(Big Hairy Audacious Goal )

「社運をかけた大胆な目標」という意味

 

ビジョナリー・カンパニー

という本ででてきます

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

 

 

このBHAGは

個人になぞらえても

「自分の人生をかけた大胆な目標」

とされるのではないでしょうか

 

目標はノルマではないので

自分が本当に

やりたいこと

わくわくすること

 

年収10倍を手にした時に

どれくらいのことが

実現できそうか

ここらでちょっと

立ち止まって

考えてみたいと

思います

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした