「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

バッファローの精神

問題から

逃げるほど

先送りするほど

その問題は悪化する

という原理原則

 

問題解決が嫌いでない私は

結構このポイントわかります

悪化する前に

つぶしておきたい

火種の数々

とはいえ

経験したことないことは

やはり想像できないことも

最近痛感しておりますが

 

先週の勝間さんの

サポートメールの

タイトルは

「自分を変える1つの習慣」

 

そこで

バッファローの精神

という表現を紹介されていました

 

バッファローというのは

アメリカにいる牛に似て

群れで生活する

野生動物

嵐の雨が降ってくると

あえてバッファロー

嵐に向かっていくそうです

なぜか?

バッファローは足が遅いようで

雨から逃げるのではなく

逆に嵐に向かって歩いていくことで

雨にあたる時間を短縮化することを

意図しているそうです

結果として

逃げようとする

同じエリアにいる

牛達のほうが

雨に濡れ続けるとか

 

この例で

問題に立ち向かうのか

もしくは

やり過ごそうとして

むしろ問題にかかる時間が

長くなるのか

結局負債が増えるだけで

しかもその問題解決には

当初よりも間違いなく

時間も労力も

かかってしまうので

結局効率が悪いのです

 

成功者は行動が早いといいますが

これも同じ原則

やってみないと

わからないことは

多々あって

むしろやってみてからのほうが

もっと早くやっておけばよかった・・・

とあとになって分かるのです

 

人間は痛みを先送りし

快楽を優先する動物なので

仕方がないのですが

その事実に気がついた人は

最後に長期的な楽をするためには

その時一瞬辛いと

思っていても

むしろ当たり前に

やってしまったほうが

後々楽なことを

選択する習慣がついています

 

ちなみにですが

私のリーダーシップの条件は

「問題解決能力」

なので

こういった習慣がある人は

なんなく

物事に対処し

目標を達成し

結果、魅力的なリーダー

として

自然と認識されるのでしょう

そして達成能力のある人に

人は惹かれます

 

引き寄せの法則」の

根本はここにもあるようで

繰り返し繰り返し

自分に対して

小さな積み重ねを

行うことは

小さな犠牲

と引き換えな部分も

あるかと思いますが

その犠牲の結果

 

「贈り物は魔法のように現れる」

 

なんだか結局最後は

スピリチャルな話になりますが

 

「自分は運がいい」

と言い聞かせることも

似たような効果があるので

望んでいればきっと

その贈り物は

遅かれ早かれ

手に入るのでしょう

 

先のことを心配しても始まらない

だったら

今目の前の問題を

ちいさなところから

潰していくこと

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした