「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

ブルーボトルコーヒー

1杯1杯

スタッフの方が

ドリップしてくれる

というのがウリの

コーヒー店

ブルーボトルコーヒー

 

bluebottlecoffee.jp

 

先日

清澄白河あたりの

散歩の時に

ちらっと1号店を

見かけました

オープンから

結構経っていると思うのですが

(今調べたら2015年2月だそう)

警備員がドアに

立っているぐらいの

行列っぷりは健在

 

気がつくと

私の行動範囲にある

新宿

品川

に店舗が出来ており

行列っぷりは

あいかわらずなので

ブーム終わってからで

いいや。と思い

また飲んだことは

ありませんでした

 

今日、打ち合わせの場所を

ブルーボトルコーヒー

指定され

初体験

 

もとコーヒー屋ですが

それほど味には

うるさくないと

思っていますが

とりあえず

実力を知りたい時は

本日のコーヒー系を

頼みます

 

そしてレジで

「お名前をいただけますか?」

下の名前(日本名)を

伝えました

本当はMichelleと

言いたかったのですが

スペリング難しいかも?

とちょっと気をつかいました笑

 

新宿のお店だったので

場所がら外国人も多く

普通に外国人名が

とびかっていたので

遠慮はいらなかったのかも

 

今日はたまたま

私が好きなアフリカ系の

お豆のブレンド

 

低いカウンターで

ショーのように

ドリップしている

風景が

目の前に

 

ビーカーのような

いれものに

落ちていく

澄んだ色の

コーヒー

もちろん香りも

漂っています

 

名前を呼ばれて

できあがり

「淹れたてなので香りをお楽しみくださいね」

と淹れてくれた

男性が一言

 

受け取った時に

まずは香りを

アフリカ系のお豆特有の

柑橘系の香りと

少しばかりのフルーティな感じ

淹れたて感が

あふれています

 

とはいえ

じゃあ並んでまで

また飲みたいか?

というと

私的には微妙です笑

スタッフの方は

そこそこフレンドリーで

好感が持てる感じですが

席も長居できるような

作りではないので

落ち着かないし

 

どうしていまだ

行列ができるほど

流行っているのかが

ちょっとわからない

というマーケターとして

あるまじき視点

 

最近のスターバックス

なぜか紅茶押しで

コーヒーではない

甘めのアレンジドリンクが

看板になっている傾向

タリーズ

食事を出したりして

カフェというよりは

食べ物もスイーツも

一通りある

食堂版カフェみたいに

なっている中で

改めてコーヒーだけで

勝負している

という姿勢が

支持されているのでしょうか?

コーヒー界のApple

呼ばれているとか

 

おしゃれスポットには

違いないようで

周囲にいる

若者系のカップルが

ロゴが入ったカップをもって

2ショットを撮っていたり

外国人の方が

動画をとっていたりと

自分ブランドに

使われている模様

 

本当にコーヒーの味が

わかっている人が

どれくらいいるんだろう?

といらぬ心配

 

とはいえ

流行りものには

必ず理由があるので

今後も定点観測

してみようと思います

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした