「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

とっちらかり

個人的にうれしいことは

私が使った言葉を

周囲が使うようになること

 

例えば

「うかつ」

「うっかりさん」

 

大阪に住んでいた頃は

月に1回は

山登りをしていました

その山っ子仲間内で

流行った言葉

 

「ほら我々、うかつ系女子だから」

「でた!うかつ女子の本領発揮!」

 

なんていって

ちょっとした

忘れ物だったり

落とし物だったり

バスの時間に

乗り遅れたりとか

装備が甘かったり

したときに使って

「あははー」

と笑いながら

よく山道を闊歩しておりました(笑)

 

起業家女性のランチ会に

参加した時の

自己紹介

最近わたしはこれで

どういう反応になるかを

テストマーケティングしています

 

「ビジネスの軸を決める上で本命の商品を決めなければならないことは重々承知しているんですがいまだ模索中でとっちらかっております。」

 

と言ったところ

その時に笑いは

おきなかったものの

その後の別の方の自己紹介で

「私もとっちらかってます」

「私もとっちらかっていてー」

とでるわでるわの

とっちらかっている人達ばかり(笑)

 

私だけじゃないんだ!

とある意味で

それが知れただけでも収穫でした

 

多彩なのはいいことですが

名刺にあまりにも

多く書きすぎていると

第三者的にみて

「ブレる」というのは

感じます

それだったら

それぞれの業務内容で

名刺を作ったほうが得策で

相手に合わせて

その名刺を渡すほうがずっといい

相手から2枚渡されて

困ることもあるので

(どうせ連絡先が一緒だったりするから)

 

まずは「軸」ありきで

お仕事を頼み

お互いのことを

よくよく知っていくと

こういうことも

頼みたいわ

出来たのね

と顧客目線で

発掘されるほうがいいのでは?

と考えるようになりました

 

とっちらかっているのは

全然よくて

大事なのはその強弱なのではないかと

今は自分が市場に

求められていること

で価値を提供し

その「幹」を太くしてから

枝葉を増やしていけばいい

 

この文章を書いていて

また閃きました(笑)

こんな瞬間が

着想クラブとしては

たまらなく

楽しかったり

 

あ、またとっちらかってる(笑)

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした