「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

嫌われる勇気 その4

いまさら感漂う

「嫌われる勇気」

 

その1からの続きもの

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

そっか!

自分が自由になるためには

「勇気」が足りないんだと

気がついたところで

 

他者信頼

他者を信じること

 

ここでは

「信用」と「信頼」を区別しています

 

信用

=条件付きの話

 

信頼

=他者を信じるに当たって一切条件をつけないこと

 

なるほど!!

個人的には「信頼」のほうが好きだなー。

信用残高はお金をまわす時に必要だけれども

信頼残高こそが人生を豊かにできると

 

あきらめという言葉には

元来「明らかに見る」という意味があります

物事の真理をしっかりと見定めること

それが「あきらめ」

 

大切なのは

「与えられたものをどう使うか」

自己肯定でない自己受容

 

自己肯定

=できもしないのに「私はできる」「私は強い」と自らに暗示をかけること

 

自己受容

=仮にできなくてもその「できない自分」をありのままに受け入れ、できるようになるべく前に進んでいくこと

 

肯定的なあきらめは

「変えられるもの」と「変えられないもの」を見極めることができる

 

我々は自分の存在や行動が

共同体にとって有益だと思えたときにだけ

「私は誰かの役に立っている」と思えたときにだけ

自らの価値を実感することができるのです

 

すなわち「貢献感」

 

お金がある人もない人も

そこが欠けていると

幸せではないのでしょう

 

同じ景色でも違って見えるようになる

そんな気づきを与える人であることが

私の世の中への「貢献感」

なのかもしれないと

この本で思いました

 

正直さらっと読めないので

太字になっているところで

復習したのですが

要はいかに「自由」になるか

ということ

この本がベストセラーになる理由は

流行りものはとりあえず乗っておかないと

というのもあるでしょうが

いかに「不自由」な「勇気」のない人が

多いのかという現実かと

 

そこから抜け出すには

たった1つ

自分が決めて、行動を変えるだけ

なんですけどね

なかなかできないわけですよ

 

じたばたしたっていいじゃないですか!!

老後に後悔するのは

ダントツで「やらなかった後悔」ですからね

 

あなたにとっての「不自由」ってなんですか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした