「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

幸せの4因子

先日のブログでもとりあげた

自己肯定感」を

ググっていたら

「幸福学」という

学問があるという

記事を見つけました

 

1500人の調査から

人の幸福は4つの要素で

決まることがわかったそう

 

www.motivation-up.com

 

その幸せ4因子とは

 

1.「自己実現と成長」

=やってみよう!

 

2.「つながりと感謝」

=ありがとう!

 

3.「前向きと楽観」

=なんとかなる!

 

4.「独立とマイペース」

=あなたらしく!

 

これって結局

「心構え」

そして

周囲にいる

自分以外の人が

言っていると

うれしかったりしませんか?

 

ポジティブ思考

=カラ元気

的な要素もあるので

たまに「イラッと」する

こともあるかもしれませんが

最近では

こういった発言が自然に出る人

ばかりが周囲にいるので

お陰様で私幸せです

どうりで

 

人間の意識できる部分は5%

残り無意識は95%

といわれています

 

日本語には「言霊」(ことだま)

という言葉がありますが

日本人は古来から

自然とこういった

「無意識」を使うと

効果的なことを

知っていたのだと思うと

古くから言い伝われていることは

本質なんだなー

 

そしてこの幸せの4つに

共通しているのは

何を隠そう

 

「自己肯定感」

 

日本人の自己肯定感は

世界の中で圧倒的に

低いそうです

 

「自分はだめな人間だと思うことがある」

という質問に対して

日本人の72.5%が

「とてもそう思う」

「まあそう思う」

と回答したそうで

中国の56.4% 

アメリカ45.1%

韓国35.2%

と比較すると高いことが

わかります

 

なんでこんなに低いんでしょうね?

というか

韓国とか

どうしてそこまで高いんでしょう?

 

これって

文化的な背景とか

言語の部分かと思っていたのですが

最近講座で同じワークをした方が

親子カウンセリングをされている方で

その方のお話を

伺っていると

「親子関係」が多分に

影響している

ということも

新たな発見でした

みんな多かれ少なかれ

自分と親との関係性に

悩んでいて

私のように

幼少の頃に

認めてもらえなかったことが

結局「自己評価が低い」

ということにつながっていくのだと

 

いろいろ積年の鎧が

最近ようやく剥がれてきたのは

ここ半年の自分の大きな転機で

たまたま起業という

選択肢を選んだ時点で

回避できないことでもありました

でも、結果その問題に対峙でき

親への「感謝」の気持ちが

普通に表現できるように

なったことが

なによりもよかったと思っています

 

離婚を決断したのも

お互いが「幸せ」になるため

そして、元旦那が私の生き方を

尊重してくれたおかげでもあります

 

あなたは『幸せの4因子」持っていますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした