「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

100日で願いを叶える「秘伝」

このブログについては

こちらから

 

今回はこちらの本のレビュー

さとり その1その2

の続きなのですが

あとあと検索しやすいように

(あくまで個人的都合です)

あえてその3にせず

 

今回はこちらのレビューシリーズ

夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?

夢がかなうとき、「なに」が起こっているのか?

 

 

・・・・以下引用・・・

 

Step1 ペンと付属の「秘伝ノート」を用意する

ペンは2色ボールペン、ノートは、市販の手帳のサイズのものでも可

 

Step2 「3つの願い」を決める

・100日以内にかなうものにする

・否定形と形容詞を使わない

・完了形または進行形にする

・それぞれ15-25字以内におさめる

・自分以外の誰かが幸せになることを頭の片隅におく

 

Step3 大きく息を吸ってとめる。

その間、1つ目の願いごとを3回書く

そして、大きく息を吐く

 

Step4 大きく息を吸ってとめる。

その間、2つ目の願いごとを3回書く

そして、大きく息を吐く

 

Step5 大きく息を吸ってとめる。

その間、3つ目の願いごとを3回書く

そして、大きく息を吐く

 

Step6 最後にリラックスして「ありがとうございました」と1回書く

 

そして実践するためのルール

・この6ステップを毎晩寝る前に100日間続ける

(各ページに日付と日数をつけておくと良い)

・それぞれの願いを書く際、前日の願いを見ずに書く

(願いの言葉は毎日どんどん変化してもよい)

・丁寧にこころをこめて書く(ただし一息で)

・「気づき」があったらのノートの余白に書く(赤色がいい)

・100日以内に一つの願いがかなったらさらなる願いに変える

・願いがかなっても、かなわなくても100日でストップする

(つぎにまた書き始める時はさらに100日以上は間をあける)

・1日も欠かしてはならず、忘れてしまったら最初からやりなおし

(万一忘れてしまったら翌日起床して1時間以内ならOK。ただしそれも3回まで)

 

となかなかのお作法が

求められます

 

結局何をするにも

「効果」は本人次第

そして必要なものの1つとして

「納得」

人が動く原動力になるのは

「感情」と「理論」

強い喜びか恐怖によって

湧き上がる感情で人は動く

一方頭で理論的に

きちんとなっとくできたものに

対しても人は動く

 

そしてさらなるポイントが

① 目標がないと恐ろしい人生が待っている

→日頃考えていることが100%寸分たがわず実現する

② 宇宙の数字で願え! 

→「3」を使う 3はどこか人間の深層心理に訴えかける

③ 否定形がはいると絶対にかなわない

→否定形には対象を打ち消すどころか、強化する働きさえ在る

④ 形容詞は使わない

→「幸せ」「楽しい」などは願望、目標が不明確になり潜在意識は何をどう実現していいのか迷ってしまう

 

SMART目標が理想

S   Specific (具体的である)

M  Measurable(測定可能である)

A  Achievable (達成可能である)

R  Reasonable (価値観にあう)

T  Time (期日がある)

 

この「秘伝」はとにかく「毎日」書くことが絶対条件

1日も欠かしちゃだめ

→その時は最初からやり直し!

基本的には寝る前に 

潜在意識はリズムが大切!

 

あなたにはSMART目標でかける100日で叶う3つの「願望」ってありますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした