景色
”今日からいつもと同じ景色が変わって見えたらそれが「人生が変わる」です”
にも書いた一文ですが
尊敬する方から
なんの脈略もなく
LINEに送られてきたのです
その時は
彼には「景色」という
視点があるのだと
ちょっと嬉しかったり
今回の類書本にこんな言葉が
The truly happy person is the one who can enjoy the scenery off the main road.
回り道をしたときにその景色を楽しめる人こそが真の幸せ者
「景色」というワードが
今年は気になるな~
と思ったので
同じ景色をみていても
感じるものや視点が違います
私はカナダに将来住みたいと
いう夢があります
まずはこの年齢でカナダに行った時に
今の自分の目に
カナダという国が
どう移るのかが
実はちょっとドキドキしています
20歳の時にすごした
思い出がすでに
色あせている可能性も
自分の経験値が上がっているので
カナダという国が
貧素にみえてしまうのではないかという
一抹の不安もあったりします
雄大さは変わらずでしょうが
想像内だったりするのかなー
なんて思ったりも
人は思い出を美化する傾向にありますから
同じ景色なはずなのに
視点が変わると別の景色
食事と同じで
何を食べるかよりも
誰と食べるか
景色も
何をみるかよりも
誰とみるか
何がどう見えるか
なのかもしれないと
これまたちょっと
違う視点があることを
最近気が付きました
同じ駅までの道なのに
同じ路線に乗っているのに
同じ場所に来たのに
「景色」が変わって見えるんです
この感覚って
自分が変わった体感
と言い換えられるかも
人間は変化を嫌う動物ですが
景色がかわってみえたときの
なんだか「ひらけた感じ」
といっていいのかの新鮮さ
まだまだ
見ていない
見えていない景色が
あるんだろうな
そしてそのまだ見ぬ景色がみたい!!
あなたはこれまでに「いつも見ている景色なのに変わって見えた経験」ってありますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした