「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

すべての教育は洗脳である その2

昨日からの続きモノ

*イイねをそれぞれの方に

トリプル!でいだたき

共感してくださった(と思われる)方

ありがとうございます!!

 

「学校はいらない」と豪語する

堀江さん

 

ここで面白い例えが

「貯金」と「学校」の捉え方

 

「貯金」と「学校」に対する

ひとびとの価値観は合致するそう

 

いざというときのために

お金、学歴、資格、スキルを

「蓄えるべき」だと

そして、我慢や節約をベースとした

「貯金型思考」

蓄えることに不可欠なマインドは

 

「我慢」

 

貯金とは

「財産を使わなかった=我慢した量」

 

逆に「投資型思考」に

必要なマインドは

勇気やワクワク感

 

投資とは

「お金を使うこと」

的確に先を読み

自分がいいと決断したところに

積極的に使わなければ

リターンは決して得られない

 

貯金型思考を支えるのは「我慢」

投資型思考を支えるのは「先読みと決断」

 

我慢は没頭する力を押し殺し

人から本質的な学びの機会を奪う魔物

 

これって

人生100年あるとしたら

あなたはどうするの?

の問いに

 

「老後の楽しみのために苦しい会社勤めに耐える」

「老後が不安だからいまからやりたいことを我慢して老後に備える」

 

という発想につながります

 

LIFE SHIFTでも提唱されていますが

できるだけ長く働き続けること

そのためには

「楽しい」ことや「好きなこと」

じゃないと続かないからこそ

「自分のルールで好きなことをやる」

という思考で

気がついた時に(今)

動けるかどうかなんだと

 

1つの仕事に飽きたら

別のことをし

働くのが本当に嫌になったら

それも中断する

お金がなくなったら

また好きなことをして稼ぐ

そう決めてしまえば

「定年」という考え自体に

とらわれなくなる

 

いちいち年齢で人生を区切るのは

工業労働時代の名残

 

働き方改革とか言っちゃってる人達が

この本質本当に理解してるんかなー??

 

堀江さんの考えを

よく理解せずに

自分達のもってる

旧態依然の価値観だけで

けしからん。とかいって

感情論だけで

うわべだけの

「国民を生かさず(活かさず)殺さず」の

働き方改革の案とか

つくっちゃってるんですね

きっと

 

自分自身の

「楽しい」や「嬉しい」という

関係ない人でも

笑顔になっちゃうような

感情をシェアしてつながる時代に

そのつながりが

関わった人全員に豊かさをもたらす

共感力と

それに反応、行動できる感性

 

義務教育が成績が悪くても

行きていく上で大切なのは

「生きていく力」

 

自分が学生の時に

成績がいい人よりも

ちょっと自分の道をいってる人のほうが

かっこよく思えたのは

本能だったのかもしれませんね

 

あなたは「楽しいこと」「没頭できること」ありますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした