「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

出口さんに会いましたの巻 2

25日に勝間塾のイベントで

念願の出口さんの

講演会に参加しました

 

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michelle84.hatenablog.com

 

今回のお話は「働き方」ということで

年功序列をやめればいい

・重要なのはフェアネス

少子高齢化は本当に問題なのか?

・待機児童の問題なんてフランス人からすると楽勝!

・女性は子供を持ちたい時に産めるようにすればいいだけ

・日本政府に覚悟がないだけ

・日本だけが先進国の中で婚姻制度がゆがんでいる

・仕事は「意欲」、「体力」、「能力」

・メシ、フロ、寝るをやめて人、旅、本

・日記よりSNSかブログ

 

がメイントピックでしたが

個人的に印象に残ったのは

 

「人間は賢くない」という視点

 

脳は簡単にだまされる

だからこそ

縦と横の視点で物事をみて

自分で判断できるように

 

だからこそ私は出口さんに

伺ってみたいことが

 

Q1 英語を教えていて感じるのは日本人の自己肯定感の低さですが、出口さんは諸外国に比べてどうおもわれますか?

 

A1 英語ができるできないは、結局入社試験でTOEFLとかのスコアの基準をあげたら自動的にあがるので自己肯定感とは関係ない

 

Q2 出口さんなりのモテる人の条件を教えてください

 

Q2 私自身がモテない人なので考えたことがありません笑

ただ、人間も生物なので配偶子をコピーできない男性はより多くの遺伝子を残そうとして若い女性に目が向くことや、女性は月に1回しかチャンスがないのでその種を慎重に選ぶようにできている。という本能的なものはありますよね

 

Q3 コミュニケーションのところで「共通テキストが在るかないかで質が異なる」とおっしゃっていたのですが、勝間コミュではSF(ストレングス・ファインダー)を共通テキストとしているのですが、出口さんご自身はされたことがありますか?もしされたことがあるようでしたら、結果をシェアしていただけないかと

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この質問をしたのが

私が出口さんの著書

初めて読んだ時に感じた

この方「原点思考」が

あるのではないか?という

確認をご本人にしたかったのですが

 

A3 私はそれを知りません。またそういった人をカテゴライズするようなツールやシステムは苦手でやりませんし信用しておりません。

 

回答だけをテキストでみると

とても冷たいように

感じられるかも知れませんが

「なぜそれを知りたいんですか?」という

返しもなく

質問をした後で

自分自身がまだまだ

考えていなかったんだなー

と諭された気がしました

 

最後に

幹事の方が染みた出口さんから

教えていただいたという一言

 

「中学生の息子にできていないとか指摘する自分がイヤで・・・・」

 

「そもそも、親だから子供に言う権利があると思ってはいけないんです。親が子供にできる唯一決定権のあることは名前をつけることだけなんですよ」

 

川の流れのようにながれていく」

とおっしゃった出口さん

 

明快な回答のこの爽快感がたまらなくツボです

 

あなたは出口さんの本をよまれたことがありますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした