「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

袖触れ合うも他生の縁 その2

一人旅の時

(特に海外)

飛行機、電車

なんかに隣に

座った方との

出会いは

楽しみの一つです

 

昨日のブログでも

紹介したのですが

フライト時間

9.5時間のうち

約5~6時間くらい

話し込んだ

お隣の男性との出会い

 

ご本人が日本語で

会話することに

飢えていらっしゃったのか(笑)

話題はつきず

 

今は

スウェーデン人の

パートナー

(奥さん、とか嫁

とか呼ばないところが

いいですよね)

ヨーテボリにお住いで

息子さんが2人

(大学院生と高校生)

がいらっしゃるとのこと

 

ご本人は

18歳で日本を出てから

アメリカ

フランス

イギリス

スウェーデン

海外生活が長く

研究職に

つきたかったそうで

一旦、日本に

帰国したものの

籍をいれないまま

事実婚だった

パートナーとの

間に子供ができ

彼女の意向で

スウェーデンに移住

したそう

 

今回の来日は

認知症を患った

お母様に会いに

これまで

海外生活が長かった

罪滅ぼし的に

できるだけ

一緒に過ごす時間を

つくりたいとのことでした

 

スウェーデン

決して嫌い

ではないそうですが

日の短い冬が

いくつになっても慣れず

パートナーの方は

日本の夏の暑さと

湿気が苦手なようで

二人で住むには

どちらかが

折り合いつけないと

なんですよねー

と穏やかに語る

その感じは

スウェーデン風な

気質なのか

決して愚痴っぽくなく

かといって感情論が

ないわけでもない

お互いを尊重した

合理的で大人な

話し合いを

常にパートナーと

されている雰囲気が

伝わってきました

 

海外に住んでいる

または

海外に目が向いている

日本人の方と

話があうと

思うことが

多いのですが

それは変に

日本だけに

肩入れせずに

中立的な

物事の見方が

できる

本当の意味での

Mature

(成熟している)

な大人な方が

多いからだと思います

 

私の夢のひとつに

日本のどこかに

社会問題をまるごと

解決できるコミュニティが

実現できないかと

いうのがあるのですが

ロールモデルの1つとして

北欧の社会を

学びたいなと

思っていた矢先に

こんな出会いがあるとは!!

 

オーロラには

会えませんでしたが

北欧にはつながりました

 

今回はここまで

明日に続きます

  

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした