「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

チームの力 その4

うまくいく組織とは

各々がやるべきことを

理解して

自分たちで

やるべきことを

果たせること

 

その1から続くこの話

 

3日目

あとはプレゼンを行うのみ

持ち時間は15分でしたが

動画を見せることと

私のプレゼンをあわせトータル8分くらい

原稿 読み上げ気味とはいえ

最後に大事な決めゼリフと
その1にあります)

多少の余韻を残して終了

 

もう少し自分の中で

原稿の文字を落としこみたかったのですが

「限られた時間でアウトプット
を出すことも実力のうち」

という学びとしました

 

最優秀賞には

Dr.遠藤からの粗品があります

それも欲しい(笑)

 

あとは残る3チームの出方次第

 

次のチームが準備をしている時でした

Dr.遠藤がチームのテーブルに来て一言

 

「先生が君たちに10分の動画を作って欲しいといっています」

 

「マジっすかーーーーーーー!!」

 

あんまり大きい声でいえませんが

私はこの瞬間「最優秀賞」を確信しました

(他のチームの皆さんすいません(笑))

 

そしてすべてのチームの発表が終わり

先生を含む4名の審査委員によって

審査が行われ

 

わが動画班

 

最優秀賞!!!!!!

 

Dr.遠藤曰く

「動画班が最優秀賞とったのはじめてですよ」

 

また他の審査員の方からは

「動画のブレゼンで

あんなに長いのはじめてだった」と

 

確かに動画は見せるだけで

説得力があるのであんまり説明はしないそう

また、動画は、作業上

相当チームワークが良くないと

あの短時間で良いものが

アウトプットできないメディアだからとか

なるほど。勉強になります

 

ある審査員の方からの

ポジティブフィードバック

「他のチームと比較しても

うちのチームはダントツ

まとまっていてエネルギーを感じた」そう

Kさん。霊気利いてましたね(笑)

 

そして、このことこそが

実はDr.遠藤が一番伝えたかったこと

 

マーケティングはチームでやる」

一人で何でもやろうとしない

 

始まるとケンカや言い合いは避けられなくて

それはいいものを作ろうとする

意志の表れでそれをぶつけるからこそ

お互いを理解できるし、いいものができあがる

その壁を超えて成長できるかどうかは

リーダーの力量

 

今回のうちのチームは

作業以外でご飯を食べている時や

個別に話しているときなんかに

それぞれがそれぞれを

気持ち悪いくらいに

褒めまくっていました

「Sが○○してくれて助かったー」

「Yちゃんが準備してくれてて助かったー」

「Cさんのスピードすごいな」

などなど

 些細なことだけど

こういったことが重要で

実はすでに自然にできる人たちが

集まっていたというのも大きいとはいえ

何をいっても受け入れてもらえる

安全性をチームで確保できていたからこそ

 

そして「自分(達)目線」でなく
「顧客目線」を常に意識し

公平にそして冷静に保てるかどうかも

 

商品の価値、人の偉大さなどを

伝えるのも、届けるのも人

そして、受け取るのも人

 

ニューロマーケターとは=人を理解し、
人を大事にするマーケター

By Dr.遠藤

 

「本当の書道を残したい」

とおっしゃる泰山先生の思いを

どう世に伝えるかの挑戦がはじまります

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした