「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

不気味の壁 その2

人間誰しも

新しいことは

怖いのです

 

昨日からの続きもの

 

人間の脳みそは

「爬虫類脳」なんで

「直感的」で

自己の現在の生存と幸福感にしか

興味がないんです

 

幼児でも

一般的に

女の子のほうが

成人男性に対して

人見知りが激しいですよね

 

ましてや

幼児なんて

3歳までは

オランウータン以下なのですから

ほぼ「動物」ですよ

 

その本能が

「イヤだ!」

といったら

イヤなんです

危険なんです

そして

爬虫類脳のあとに来る

「人間脳」が幼児で

まだ発達していないので

言語化できずに

身を隠すとか

泣くとか

サインをだしますよね

 

これは大人になっても変わらず

「爬虫類脳」でまず危険を察知

「人間脳」で俺の経験上洗脳だ!

みたいな

 

そう思った友人の反応

脳科学マーケティング=スピリチャル系?)

と連想したのも仕方ありません

 

 脳科学=洗脳

みたいな

ライミング

潜在的、無意識処理)

かかっているだけなのですが

 

きっと彼はこの話をしたとしたら

全否定するだろうと思ったので

(すでに不気味の壁にぶちあったっている人はそこからは動けないし、無理に変える必要も取り急ぎないので)

あえて踏み込みませんでした

 

私は

ニューロマーケティングって何?

マーケティングをやりたいなら知らないとっ!」

と思い、深く考えずに

学習を始めたのですが

 

知れば知るほど

ポジティブ思考がなぜいいのか?

とか

第一印象の大事さ

とか

売れる人の条件

とか

どうしてあの広告はずっともっておいて毎日眺めたいくらいに素敵なのに

あの広告は見たくもないくらい嫌いなんだろう

(でもそれでターゲットに刺さっていたらそれでよし。私がターゲットでないだけ)

 

とかとかとか

 

理論的に全部説明できます

また、具体的に

A案B案だとどれくらい

結果が違うのかも

参考値として出すことができます

 

ということで

誰がみてて誰が行動を取ったのか

よくわからないマス向けの

広告なんかよりは

よっぽど費用対効果の高い

方法なのです

 

Dr.遠藤は学者さんですから

データはすべて持っています

 

人は「洗脳」しませんよ

(悪用はしませんよ)

でも、知らず知らずのうちに

悪用はされています

 

そこら辺は

日本の技術が

怖いくらいに発達しているので

 

個人的には

「不気味の壁」なんかよりも

「知らない壁」のほうがよっぽど

怖いとおもいます

 

こんな小賢しいことは

爬虫類脳の自分ではない時

(人間脳が稼働した時)

にいうんですよ

ちなみに

 

今日はここまで

明日に続きます

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした