自分だけの教科書 その1
人の買い物は
必要性があるものと
感情で買うものの
2種類
でもほとんどは感情で買う
自分自身のビジネスを
どのようにプロモートするかを
日々考えており
ある方のメルマガで
「僕も自分だけの教科書を持っています!」と
書かれており
自分だけの教科書ってなんだ?
と思いこの本がベースになっているということで
気になって読んでみました
読んでみて
やはり売れている(人)には
理由があると思いました
私は仕掛けられるよりも
仕掛ける側にいたいほうです
今はTVで見かけることは
なくなったけれど
一時期は見ない日がないくらいに
TVにでていた
島田紳助さん
ある意味自分には
「才能」がないと言い切り
なら
技術をどう挙げていくのか
さんまさんみたいなスター性を
自分が持ち合わせていないなら
どう見せるか
受けている漫才を
徹底的に分析しデータ化
相方を教育していく
これを勉強したら絶対売れる
「自分だけの教科書」
そこには
「これからの時代何が売れるのか?」
「どうやったら売れるのか?」
「俺はこうしたい」
「これをやるんだ」
ターゲットは20-35歳の男性
女性がワー!キャー!なんて
集まってきよるけど
こいつらが俺らをダメにする
こいつらは笑わすことは簡単で
こいつらを笑わすことにかかったら
本当に笑わせたいと思っている
男たちに引かれて売れなくなってしまう
マーケティングなんて
単語がまだ知られていない時代
彼の視点はまさに徹底した
売れるためのマーケティング
ポジショニング
彼が当初から意識的に行っていたのは
あまりにも視座が違うとしか
言いようがありません
そしてその理論のベースは
X=自分の能力
Y=時代のながれ
X+Yで考える
これがわかったときに
初めて悩めばいいい
され俺は何をしよう
どうしたら売れるんだろう
そのためにどういう笑いを
つくったらいんだろう
これはそのまま
今の私にも当てはまります
自分の能力は
知っているようで自分が
一番わからない
また、それを
市場がもとめているのか
師匠であるDr.遠藤からの
アドバイスは
自分が
得意なことで(人に教えられて)
情熱があって(それを伝えることが好きで)
市場が必要としているもの(誰かに価値を提供できるもの)
言葉は違えど
私には2人が
同じことをいっている
ように聞こえます
今回はここまで
明日に続きます
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした