「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

資本論と働き方 その1

友人のほんの数人だけしか

知らない私の過去の1つは

大学時代に

マルクス経済学研究会」

に数ヶ月間所属していたこと(笑)

 

 同じ学部の同級生からは

会う度にいじられますが

社会学部なのに経済系のサークルだったので)

今になって

私って結構先見の明があったんじゃない?

と思わせてもらったのが

木暮太一さんの

「超入門資本論

超入門 資本論

超入門 資本論

 

 太一さんの出版理論講座を

今月から受けております

会員制で1年間

出版理論やコミュニケーションの

太一メソッドを学びます

会員数は相当数いそうですが

講座はワークショップ型

のためか15名程度な感じで

今のところ非常にアットホーム

 

太一さんのセミナーに行くと

「木暮の本を一冊無料でお持ち帰り下さい」

とおまけがついております(笑)

 

最初に手に取ったのは

「超入門資本論

だって帯に

「お金と働き方の絶対ルールを知るものだけが勝つ」

「教養として知ってておきたい最重要経済書」

とあり

かつて所属していたサークルで

勉強したことは全く覚えていないので

ここで一旦復習してみようかと

思い立ったのです

そして今なら理解できるかも

という淡い期待も

 

太一さんは勝間さんと同じく

言語化が上手な方で

一読してじゃあ

資本論を誰かに語れるか?

というと私にはまだ自信はないのですが

納得はできました

 

太一さんは著書で

****************

資本主義社会のルールは、「経済学」から読み取ることができます。

その経済学の中でも、今の日本経済の”ルール”を最も鋭く、かつ明快に示しているのが「資本論」だということに気づきました

資本論」を知っていることは。労働者として働く上で、とても強力な武器になりました。

****************

 

別のいただいた本に

 ミーハー心からサインをいただいたのですが(笑)

カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話

カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話

 

 Michelle84さんへ

の次に

「やっぱり社会のルールがすべて」

と書かれていました

 

その時は「超入門資本論」も

まだ読んでいなかったので

その一言の意味がピンと

こなかったのですが

カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話

を読んでその意味を理解しました

 

ルールを知らないで

ただ雇用者(資本家)が悪くて

ブラック企業が横行するんだ!

というだけは簡単で

いやいや

「資本主義ってそもそもそうなんですよ」

って優しく諭していただいた感じです

 

今日はここまで

明日に続きます

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした