セールスライター
3月に入りました
昼間の日差しが春めいてきましたよね
春から初夏が一番
好きな季節です
今月起業すると
勝間塾のほうで
宣言したので
後に引けない状況に
私の名刺の肩書は
会社員生活をやめようと決心したときに
セルフイメージ大事ということで
Sales Writer
(セールスライター)
Neuro Marketing Advisor
としているのですが
セールスライターは
売上を上げるために
見込み客の方に
まずは自分ごととして
興味を持ってもらい
この商品こそが
あなたがもとめていたものです!
を文章で売りこむイメージ
営業マンの代わりに
HPやメルマガ、ステップメール
が営業してくれるイメージで
なにかしらのメディアが24時間
営業をし続けてくれる
という飛び道具の文章を作る人
*ステップメール
購入後または未購入の方向けへの
フォローメール
ダイレクト出版の
通信講座を受け
必須と言われている
いいセールスレターを
写経(書き写すこと)して
その音声(自分の声で録音したもの)
を聞きつつ
構成をインプットしていた
日々を送り
ある程度
セールスレターなんかの
良し悪しが分かるように
なってきているのですが
名刺交換の際に
何人かに言われたのは
「あなたはライターじゃない」
(皆さん悪気はないですよ。優しくアドバイスくださったんです)
確かにわたしが最近知り合った
セールスライターの方は
言葉数が少なめで
アドリブで話すことが
ということで
私のタイプとしては
直接、面と向かって会って”熱”でもって
ものを売るタイプと市場では選別されると判明
むしろバリバリの営業マンなイメージとのこと
(営業経験ないんですよ。これが)
木暮太一氏の講座で知り合った
髙橋彩さん
ピカピカの営業マンの彼女とはひと目見て
同じ”ニオイ”を感じました(笑)
ということで
相手が感じる
私に対しての第一印象と違うと
相手が混乱してしまうのはよくないので
ここは素直に市場の声に従い
次回の名刺作成の際には省こうと思っています
あと、一般的に
コピーライターとの違いが
わからないというのも実感
私の中では簡単に言うと
コピーライター=コピーを書く人(タイトルやアイキャッチだけにフォーカス)
セールスライター=営業マンが話すであろう説明を文章で行い、最終的には買ってもらう。
という分け方です
これは、先述の太一氏の講座で学んだのですが
「どーでもいいこと」(笑)
自分のビジネスの専門は
ビジネスデベロップメントだけど
(新規事業立ち上げとか既存事業にあるシステムの再構築なんかをさします)
一般的に通じるように自分は
「経営コンサルタント」としている
とアドバイスくださった
先輩コンサルタントの方からの
アドバイスを思い出しました
そういう意味で彼からしても
よろしくないという判断
USPといって
まずは独自のウリを出そうとする
スタートアップ時のあるあるなのですが
実は市場性のほうが大事なのだと
先輩起業家の方は
経験値として理解されており
自分がやりたいことと
相手(市場)が求めていること
が一致しない現実に
冷静に対処しなさいよ
といろんな方から
教えていただいている最中なのでした
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした