「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

メラビアンの法則 その2

コミュニケーションは

言語と非言語情報の一貫性

 

昨日のブログ

メラビアンの法則

落とし穴を紹介したのですが

これをふと思い出したのは

3月は卒業式シーズンということで

FBでつながっている方が

息子さん、娘さんたちが

卒業式でした!

という投稿がたくさん

あがってくること

さすがにお子さんが

もう高校生の方は

お子さんが普段から

FBのネタになることは

少ないのですが

やはりこの日ばかりは

「親ばかですいません」

といいながらも

卒業式に参列された時に

感じられたことを

ありのままに投稿されていました

 

要約で拝借させていただくのですが

(彼女は友人のみ公開の設定)

息子さんの高校の卒業式に出席

校長先生・理事長・PTA会長の式辞・告辞・祝辞が

残念ながらすっと耳に入ってこず

失礼ながら毎年同じこと言ってるんでしょ?

と感じたとか

逆に在校生の送辞と卒業生の答辞には

ぐっと心をつかまれたそうです

また最後のHRで担任の先生が

生徒を前にして話した内容は

本当に素晴らしくみんなが聞いていて

生徒さんも一人一人前に出て

挨拶をしたそうなのですが

感極まって泣き出した子もいたそう

その方は感想として

学校生活は楽しいことばかりじゃないから

それを正直に伝えるのって

いいと思う

やっぱり自分の言葉で話すって大切だよね

と結んでおられました

 

太一さんの講座で改めて学んだこと

「言葉は感情がのってはじめて相手に伝わる」

 

その校長先生だったり理事長だったりPTA会長さんだったりは

言っていることが正しいことでも

きっと彼女のような保護者だけでなく

生徒たちにも印象が薄いはず

反対に息子さんの担任の先生

進路指導とかもあるでしょうし

生徒たちと距離が近い

というのもあるでしょうが

「卒業おめでとう!君たちの未来を応援しています」

というようなメッセージ(想像)が

生徒さんたちだけでなく、保護者の方にも

心の底から響いたのだと思います

 

結婚式とかでも

ありますよね

乾杯の挨拶とか祝辞とかで

「新郎の○○君は非常に優秀で~」

のなんたらかんたら

と同じことを

言っていても

あ、この人無理に言ってるな

(俺様はそんなこと思ってない!と出ちゃってる人。親御さんや親族の方に本当に失礼だから大人げないことは本当にやめていただきたい)

という時と

本当にそう思って言っている方

 

もちろん後者の方の

スピーチのほうがその場で

初めてあった方でも

一緒に新郎新婦を

お祝いしてる感がでますよね

 

私はあまり記憶力がよくないので

スピーチとか聞いても

内容をほとんど覚えておりません(笑)

ただ、その人が何を伝えたかったのか

どんなことに思いをもっているのかは

雰囲気で覚えています

でもそれが現実ですよね

 

今は人前で話す機会はそれほど

ないのですが

「人の振り見て我が振り直せ」で

自分自身が感情がのらない言葉は

使わないようにしたいと改めて思うのでした

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした