幸福の5条件
スイスの心理学者
幸福の5原則は
1健康であること
2ほどよいお金があること
3美しいものに感動できること
4人とうまくやれる能力をもっていること
5朝目覚めた時、やるべき仕事があること
通勤ラッシュの時間に
電車に乗らなくなって久しいのですが
とある用事で
帰りが終電まぎわになり
金曜日の夜の
終電間際の電車に乗った時に
社内の雰囲気に
嫌悪感をいだきました
ずっとここにはいたくない
「陰」な空気が漂っている感
仕事のうさをはらすために飲んだと思われるアルコールに飲まれている人
スーツを着て疲れた顔で半分寝かかった人
席に座っている人は
寝ているか
スマホをさわっている
(読書とかではなさそう)
なんでしょう
自分が異国にいるような気がしました
冒頭の5条件でいうところの
1健康であること
→疲れ切っていて、余力なし
2ほどよいお金があること
→あるかもしれないけど・・・その対価って?
3美しいものに感動できること
→そんな余裕なさそう
4人とうまくやれる能力をもっていること
→やれないから酔いつぶれるのでは?
5朝目覚めた時、やるべき仕事があること
→間違いなく「会社行きたくない」とおもってそう
満員電車が好きな人は
ほとんどいないと思います
でも、それに乗らなくて
いいようにしようと考える人は
案外少ないのかもしれません
会社員が悪いわけではないのですが
自分で選んだ働き方で
ユングの幸福の5条件
満たせている人って
どれくらいいるのだろうか?
もちろん独立したって
自由はきくけど
その他の不安定要素と
つねに向き合う必要はあります
(主に金銭面で)
20代で気がつくのか
40代で気がつくのか
定年後に気がつくのか
もしくは
亡くなるまで気が付かないのか
どちらにせよ
自分の人生なんだから
人のせいにはしてはいけない
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした