「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

「感情」の解剖図鑑 その2

久しぶりの

昨日からの

続きものです

 

 

1つ1つの感情に対して

解説があるので

それぞれネタにしていると

少なくとも

1ヶ月分は持ちそう(笑)

とはいえ

そればっかりだと

見てもらえなくなりそうなので

 

改めて自分が「そうなんだ!」

と思った視点のもの

皆さんに気づきがあるといいなー

と思うことにフォーカスしてみたいと思います

 

先日の「後悔」につづき

ネガティブ感情から

 

「軽蔑」の巻

 

軽蔑は人間にとって

本当は必要のない感情

他人の社会的地位が低かろうと

人格や能力に問題があろうと

自分にはなんの関係もなく

わざわざ蔑む必要はない

と苫米地さんは書いています

 

他人を軽蔑したがる人には

自分の能力に対する

自己評価が低いという

特徴があるそう

 

「劣っている自分」

「ダメな自分」

 

がコンフォートゾーンになっていて

そこから抜け出せない

でも他人を心の中で

おとしめることによって

少しでも自分を

上だと思いたい

これが他人を軽蔑したがる理由

 

中流階級の没落で

格差が広がり

2極化だと言われる

昨今

 

私は無意識に

毛並みの違う人は

避けております

 

やっぱり

そういう人といるのは

明らかに疲れてしまうから

 

*下記引用です

「人を軽蔑したり悪口を言ったりすることは、相手を自分の低いコンフォートゾーンに引きずり降ろそうとする行為です。それによって、「手軽」に自分の価値が上がったような気分(錯覚ですが)が得られてしまうと、人はなかなか「自分のコンフォートゾーンを高めようと」という気持ちになれません」

 

類友とはよくいったもので

人はたいてい

同じレベルの

自己評価同士で集まるもの

 

人間性といえば

キレイ事に聞こえるかもしれませんが

結局日々のお金に困っている人が

豊かな心持ちを保てるか?

というと

そりゃよっぽど世の中を達観しているか

聖人君子ですよね

 

体感的にも

お金がないと

言っている人(困っている人)は

基本的に

愚痴っぽい

と思います

 

みんなが貧しい時代なら

お金がないのは

みんな一緒だったので

その感覚から

抜け出せない人は

お金がないのは

あくまで「今の自分」であって

「未来の自分」ではない

と思えるかどうか

 

自分も学生のときは

お金がなくて

貧乏生活しましたが

将来はそれほど不安視してなかったなー

といまさら思い出しました

 

そう思えるかどうかで

今を「消費」せずに「投資」できる

発想になるに

違いない

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした