「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

「感情」の解剖図鑑 その3

久しぶりのシリーズものです

その1 その2

 

今回から

ポジティブ感情から

 

「楽しさ」

 

いわれてみればそうかもと

思ったのが

「一晩眠ると楽しさは消えてしまう」

 

確かに

楽しかった日を過ごした

次の日の朝

同じような高揚感は

感じないかもしれない

 

以前のブログにも

紹介しましたが

 

michelle84.hatenablog.com

 

プレゼンで

最優秀賞を取ったときは

たしか、その高揚感は

次の日まで

続きましたが

今ではすっかり忘却の彼方(笑)

 

実は楽しさは

悲しみや

怒りなどと違い

本能に基づいた感情ではありません

一種の催眠状態

だから眠れば

その催眠状態は解けてしまうそう

 

また、楽しさは

自己催眠によって

生み出される感情であり

楽しさを引き起こす要因は

その人自身や

周囲の価値観に

左右されます

 

人間以外の

動物には

楽しさという

感情がないそうです

 

ではなぜ人間は

「楽しさ」を感じるように

人は進化したのでしょう?

 

苫米地さんは

人類が発展していくうえで

必要だったからこそ

と書いています

 

何らかの行為に楽しさを感じ

ドーパミンが分泌されると

人はその行為に没頭します

研究が楽しい人は研究に

ものづくりが好きな人はものづくりに

遊びが好きな人は遊びに夢中に

そのおかげで

科学や技術、文化が

発展したのです

また思考能力を

手に入れた人間は

捕食活動や

生殖活動を

繰り返して死んでいくだけ

ですが

そういった世界に

別の意味を持たせる意味でも

「楽しさ」という感情が産まれたそうです

 

人間も動物で

生きるために

環境に適応してきた証拠

 

コーチングなんかで

よくいわれる

「楽しいと思うことだけやる。イメージする」

「ワクワクする目標」の

原点はここにあるのです

ワクワクできる目標に

人間は没頭、集中することで

ゴールも達成しやすくなる

この原理原則

 

ニューロマーケティング

学んだ私としては

いろいろつながるところが多く

他人から見て

「人好きさん」と

呼ばれるのも

自分比ではなく

一般論として

自分の強みとして

認識しないと

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした