ストーリー思考 その1
最近何かと話題の”ストーリー”
勝間塾の4月の月例会の
課題図書は
ストーリー思考
- 作者: 神田昌典
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2014/12/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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スペシャルゲストは
神田昌典さん
勝間さんに続き
あってみたい方だった
ナマの神田さんを
拝むことができました(笑)
ご本人は写真のままですが
結構ゆるーい感じで
お話になる方で
いわゆる
外資系で
スーツを着こなし
論理的に
バシバシ意見をいっているような
オーラは全くありません
雰囲気で言うと
(あくまで私の印象ですが)
俳優の吉岡秀隆さんみたいな
本が有名すぎているのですが
実際にお会いして
なんだかハードルが下がりました
さて、Future mappingですが
「すべては用意されている」
という謎めいたメッセージ
過去のものは無駄ではなく
今に、将来に続く過程
常套手段ですが
「記憶に残すならストーリーを使え」
そして
ストーリーは
はじめ、なか、おわりの3部構成
ストーリー思考がもたらす
5つの仕事力
1.頭にこびりつく
2.危機をチャンスに変える
3.真の問題をあぶり出す
4.売れるネーミングを生み出す
5.異なる才能を統合する
わたしがなるほど。と思ったのは
3の真の問題をあぶりだすこと
問題がわからないことこそが問題
問題を抽出できれば
8割がた解決しているとか
コンサルタントは立場上
どうしても表面的な
解決をしたがるそう
でも、それって実は
根本解決にはならないと
神田さんは指摘します
その根本解決こそ
「ストーリー思考」
が実力を発揮します!!
課題図書を最初
パラパラとみていたときは
こんなのでホントにできんの?
と思ったのですが
(バカにしてすいません)
予習で月例会前に
自分の課題について
行ったのですが
実際に手を動かすと
視覚的にもはっきりして
なんなら
作っていた途中に
向こうから電話がかかってきて
つながった案件が
なんだか怖い(笑)
そして
ただ書いただけなのに
いけそうな気がするのです
不思議ですが
無意識下にはたらきかけることも
脳科学的には常套手段
上手くいったイメージこそ
行動を起こすための
自信にもつながり
良い結果に
結びつくことになるでしょう
今日はここまで明日に続きます
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした