「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

20代男子

昨日道端での

名刺交換のエピソードを

紹介しましたが

 

ここ最近

交流会で知り合った

営業担当の方が

軒並み20代で

話していて

「若いなー」

と母親目線

 

彼らからしたら

リアルに母親世代な私

とはいえ

それぞれ

独立していたり

営業マンなり

コーディネータなりで

社会人として

頑張っています

実際はそれほど

年齢は意識しないのですが

やはり表現なんかが

稚拙なことがあり

なんだろう

一生懸命に

話していることは

わかるのだけど

彼の話している内容が

どうも頭に入ってこず

結局その会社のサービスの中で

どの辺が他社と比べて

優位なのかが

見えてこない・・・

 

私の理解力の問題?

相手の説明力の問題?

 

自分自身がコミュ障?

と疑う場面に直面し

混乱する私

何が理解できていないのかが

そもそもわからず

迷子状態

 

その会社紹介の

パンフレットも

ニューロマーケティング

アウトなせいか

何が私にとって

いいサービスなのかが

他とどう違うのかが

 

「???」

 

ブランディング

スキームが

メソッドが

プラットフォームが

なんて彼の口から

でるのですが

なんだかうわすべり

彼が理解して

使っているような気が

しないのが根本原因なのか

 

言葉だけが

すべって聞こえるというか

 

「Michelle84さんにとってブランディングって何ですか?」

と逆質問されたのですが

彼にわかってもらえるように

説明できるほど

まとまっておらず

(人のこと言えない私・・)

 

最終的に気がついたのは

例えば

ブランディング

という単語に対する

認識がお互いに違うという

前提があり

かみあわないという事実

 

今その会話を

振り返ってみると

彼の(会社)のブランディング

=差別化

私の考えるブランディング

=顧客からある一定のイメージを持たれること、信頼性、一貫性、付加価値

 

「差別化」が定義として

間違っているわけでは

決してないけれど

それって

わざわざ「ブランディング

って言わずに

そのまま

「うちの強み」とか

「ウリ(差別化)」って

言い替えたらよくないかい?

 

前提を確認してから

話せばこんなことには

ならなかったのかも

 

日本語なのに

全く理解できない

もしくは通じない

体験をしました

 

結局自分だって

相手に分かるように

伝える練習が足りてなくて

万人にわかってもらうように

伝える工夫を

忘れてはいけないと

おもいました

 

万人に伝える必要性は

ないかもしれないけれど

トライ&エラー

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした