「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

課題図書 その2

その1からの続きです

富豪の人間道場には

必須のセミナーがあるのですが

その参加後に

読むのをすすめられるのが

 

項羽と劉邦

項羽と劉邦全12巻漫画文庫 (潮漫画文庫)

項羽と劉邦全12巻漫画文庫 (潮漫画文庫)

 

 

はい

漫画です(笑)

とはいえ

国史はなかなか

女子にはハードルが高く

読書好きな私ですが

司馬遼太郎とかは

好んで読まないので

これ系は漫画で助かります

 

とはいえ

概要は知っておこうかと

図書館にあった1冊でまとまった本を

手にとって見たところ

小説 項羽と劉邦 (講談社文庫)

小説 項羽と劉邦 (講談社文庫)

 

 

案外これがヒットでした(笑)

富豪さんはこの本を

組織作りの教本としているのですが

マネジメント経験の私にとっては

富豪さんの意図が

バシバシ伝わります(笑)

そして彼が門下生に

どのように居てほしいかも

 

部下が

「このトップのためなら」

という”なら”と思わせる”らしさ”のこと

 

項羽VS劉邦

「知型人間」VS「情型人間」

 

マネジメントをしていた時代は

Warm heart Cool head を

念頭においておりました

僭越ながら

その感覚も近いのではないかと

 

まずは自分がもともと持っている

素質の得意な方で

成功体験をもてばよいと

思うのですが

リーダーになるには

どちらか一方に傾くのではなく

両方のバランスが必要で

それを保つには

自分を過信しないことと

耳のイタイ事ことを言ってくれる

部下がいるとなおベスト

 

人間どうしても

役職をもったり

ひとよりも収入が多いと

万能感がでてくるので

 

イメトレですね

 

あなたには「リーダーシップ」のバイブル的な本はありますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした