「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

金持ち脳と貧乏脳 その1

今回もレビューです

「脳とお金のただならぬ関係」

というサブタイトル

 

そうなんです

アメリカの有名なミリオネアメーカーの

ロバートアレンも

言っていました

 

「恐れ」をどのように

コントロールするか

または克服するか

 

億万長者と呼ばれている人は

たいてい自己破産していたりします

もちろんそうならない方もいらっしゃいますが

彼らの億万長者の定義は

今ある資産が0になったとしても

(もしくはマイナスになったとしても)

同じようにお金を生み出すことが

できる人のことを指すそうです

 

そしてお金持ちや成功者に共通する脳の使い方があると

 

こちらの本にも同じようなことが

金持ち脳と貧乏脳

金持ち脳と貧乏脳

 

 

一流の成功者やお金持ちというのは

真剣にお金にむきあっているため

お金の話をすることを

少しもためらいません

むしろお金のことをいいことだと

思って堂々とお金の話をするのです

しかし貧乏のひとはお金の話を

避けたがる傾向があります

 

ここであらためて

そうだよなーと思った一文が

 

「貧乏脳は何よりも先に自己欲求を満たすことで満足してしまう脳です」

 

お金持ちになった人は

自分の成長のための自己投資を怠らずに

10年、20年先を見据えて

普通の人よりも必死で努力してきた人たち

自分の価値と評価を高め

お金を生み出せる自分磨きに

邁進した人達がお金持ちになっているのです

 

最近指摘されたのですが

私はもともと「安全志向」の気質なので

失敗したくないという

意識が強く、行動が遅れがちとか

 

動きながらかんがえたらいいやん

Let's じたばた

とかいいながら

確かにここ数ヶ月

ちょっとペース落ちてました。。。

 

今の苦しみからすぐに逃げ出す方法を考えるのではなく

「10年後をしっかりと見据えて、いかに自分の価値をたかめていくことができるか」

これこそが金持ち脳だと

 

ビジネスでも安定していて

今すぐ儲かるような仕事ばかり

追いかけていたら

その視野や思考がどんどんと狭くなり

将来のビジョンが見えなくなってしまう

 

いかに自分の考え方を柔軟にできるかどうか

 

今日はここまで明日に続きます

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした