「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

金持ち脳と貧乏脳 その2

 その1からの続きです

今回のレビューは

脳科学者でみんな知ってる

茂木さんの本から

金持ち脳と貧乏脳

金持ち脳と貧乏脳

 

 

リスクテイクとは

確実性と不確実性のバランスをとること

 

リスクテイクのスケール感は

その人の経験によって

大きく異なってくるそう

 

確かに私も数年前

会社員時代は

借金してまで事業するって

馬鹿げてる。

っていうタイプでした

 

フリーランスになってから

利益が◯◯円程度見込めるとして

利益率が20%とれるなら

融資の金利が1%なら

安い!って思えます

 

お金持ちになった人は

数多くの修羅場や

リスクを経験しつつ

ピンチをチャンスに変えてきた人

 

確実性と不確実性を

計算しながら

リスクテイクをしっかりと

考えることができるかどうか

 

今日の10万円の支払いを嘆くのではなく

1年後に桁を変えるくらいの

リターンを見込んでいるかどうか

 

人は「確実性」という名の

安全地帯をつくりたがるそうで

(もちろん私のその傾向はあります)

それの最たるものが

 

「貯蓄」

 

だったりするのですが

 

貯蓄の少ない人は

比較的、自分の周りの人間関係や

社会的なネットワークが

うまく構築できていると

安心している人達であり

「貯蓄しないと不安だ」という人達は

それだけ脳が

自分の周りの人間関係や

社会的なネットワークが不安定だ

と感じている証拠だそう

 

しょせん裏切らないのは

「お金」と「ペット」

みたいな方もいらっしゃいますよね笑

 

確かに昔の人達は

みんなが貧しかったからこそ

助け合ったりして生きていたんです

 

お金がなくても

家族が仲良しで協力できたらいいと

清貧の思想的なアイデア

私は否定しません。

 

でも、私は

困っている人には

気前よく経済的に助けてあげられる人で

ありたいと考えています

 

「人指向」が強すぎるわ!

とパートナーには

いわれておりますが

私がお金持ちになりたい理由は

それがメインです

 

両親だったり、兄夫婦、甥

親族の誰かが頼ってきたら

気前よく助けてあげられる人

そんなイメージを持っています

 

そしてまだまだこの話は続きます

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした