「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

金持ち脳と貧乏脳 その3

その1その2

レビューの続きです

 

お金というのは「抽象的」な思考

金持ち脳と貧乏脳

金持ち脳と貧乏脳

 

 

ある女子高生が

 

「私年収3000万円の人なら結婚してもいいわ」

 

といっているのを聞いた茂木さん

 

「あー。彼女はまだ人間関係を構築できていなんだな。だから抽象的な金額で男の人を想像してるんだなと思いました。」

とありました

 

前回のブログ

年収3000万円の男性は

9割愛人がいる

という事実は若い彼女は

知るよしもありません

 

もしくは自分の父親がそうで

母親の価値観で育っている可能性が

 

基本的に人間の幸せや人生観は

複雑系なのでお金でははかれないし

人間としての総合力できまるとも

 

例えば「信用」があれば

お金がなくなったとしても

貸してくれる人や

助けてくれる人はいることでしょう

 

お金持ちになっても

不安を感じている人は

「お金の切れ目が縁の切れ目」と

思っているのでしょう

 

不幸せなお金持ちとして

思い浮かぶのは

東京に来てから知り合った

着物屋のYさん(男性)

 

50代前半のバツイチ

現在独身なのですが

 

毎晩、檀家周りと称して

銀座の高級クラブや

焼肉店などの高級レストランの

写真をFBでアップしているのですが

 

本人に初めて会った時から

毎回のように

 

「別れた奥さんに億単位の慰謝料を渡して

無一文になったわー。まあ、俺、稼げるけどな。もう二度と結婚なんかこりごりだわ」

 

聞いてもいないのに

何度も何度も繰り返します

 

私が新しいパートナーができたと

言う機会があった時も

メッセージでわざわざ

 

「自分はケジメつけて何億全財産くれてやりましたが、

最近は美魔女とかチャラチャラした見栄と広告とか

目先のカネだけしか見えていない

枕営業のスポンサー探しの

ケジメのないアホがよく寄ってきます

 

我々の銀座仲間では獣魔女と呼んでいます

私は愛人なら良いのですが

今更、結婚とか面倒で望みませんね

ビジネス成功させる事が生きがいですね」

 

 

「食欲、性欲ギンギン」

とか言ってるだけに

ホントにこの人って

 

「淋しいひとなんだなー」

 

本人は自覚がないのでしょうが

「淋しいから構って」オーラ全開で

 

そんな女性にしか相手にされていない

ご自身に気が付いていない

 

そこそこいい車に乗って

日本橋に店を構えて

目黒に住んでいて

毎晩のように高カロリーの食事を

好きなだけ食べても

海外投資でおカネを増やしている

 

物質的にはお金持ちで

カネ払いもいいのだけど

 

脳的には「貧乏」な人に

私は感じてしまうのです

 

お金持ちは相手のことを理解するスキルが非常に高いので

人を惹きつける魅力があります

 

あなたはこの「お金持ち脳」な考え方に共感しますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした