視点を変えるということ
7月にロシアで開催された
サッカーのワールドカップ
優勝国はフランスでした
というよりは
ZOZOタウンの社長と
その彼女が
浮かれているという
敵対心や嫉妬心に
辟易したという
ニュースしか
記憶にない現在
世界のトップレベルの
試合をみて
サッカーって
なかなかおもしろいかも
と思ったのも
今回のワールドカップが
きっかけ
いままで
スポーツ観戦の中で
サッカーが一番
面白くないと
思っていた私
だって、
長丁場なのに
1点はいるかどうか
あくびしている間に
得点がはいったとか
あるある(笑)
知り合いにサッカーが
大好きな方がいらっしゃるのですが
その方は日本と西洋の文化論比較に
よくサッカーの話を
例えにだされます
ヨーロッパのチームの歴史や
スター選手の存在感
日本代表と監督との関係性など
これまで
いろんな話をしていましたが
今回、あらたな視点が
>サッカーって足を使うスポーツなので
手で使うスポーツとは違って
偶然性が高いんですよね
身体能力が大きな
バスケットとかに
日本が勝つことはほとんどないけれど
サッカーだったら
テクニックとか
その時のフォーメーションの妙とかで
得点がはいって
ブラジルとかに
勝てたりするんですよね
おおおおー
そして、その偶然性を
うまく利用して
得点できるのが
スター選手ってやつです
私初めて、サッカーの
面白さに開眼しました!!
その方いはく
手で使うスポーツは
だいたい想像ができる
ただ、サッカーは
足でやるスポーツなので
偶然性があり
ゲーム展開が読めない
あとは、ボールを持っていない
選手の動きこそ
あとでそうだったのか!!
とわかることも多いらしく
サッカーを俯瞰でみると
さらに面白いそう
サッカーなんて
面白くない
でも、なんでそんな世界で人気なんだろう?
なんで私はその面白さが
わからないんだろう
って思ってました
もちろん
好き嫌いや
向き不向きなんかは
あります
人間ですから(笑)
ただ、今回視点を変えることで
そうか、だから
世界ランクが相当低い
日本でも
勝てるチャンスがあるんだ!
っていうか、
偶然性で勝てちゃうんだ
それって面白い!
っておもえた自分が
ちょっと世界が広がった気がして
嬉しかったです