「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

これからの働き方について考える その2

はじめての方は

こちらを御覧ください

このブログについて

 

その1の続きです

 

このトピックについては

私もおもうところが

いろいろありまして

 

会社員時代は

ある意味

「働きやすさ」を

求めていたので

もてあまし感があったと

自覚しているのですが

 

いざ、会社員という

立場を離れてみて

思うことは

 

〇〇しないと

とか

〇〇じゃないといけない

とか

失敗したらどうしよう

とか

 

やってもいないことを

ぐたぐた考えるという

思考の枠が

とっぱらえたのが

一番大きいと思っています

 

人は自分の生きている世界が

すべてだと思いがちですが

別の世界で生きている人も

いるわけで

 

世の中パラレルワールド

 

同じ景色なんだけど

見えてる景色が違うんです

 

会社員時代は

起業なんて

全く考えもしませんでしたが

雇われていること自体が

リスクなんだと

知った今は

だったら

自分でどうにかしよう

と考えるようになりました

 

お金ははいってくる

と実感が伴ってくると

ますます

人を雇うことはあっても

雇われることには

想像できなく

なっている自分がいます

 

立ち位置が変わったんですよね

景色が変わったんですよね

 

私にとって勝間さんは

会社員時代は

会社という組織を生き抜くための

キャリアを積んだ女性として

方法をいろいろ教えてくださる方

でしたが

 

最近は

彼女から発信される

情報が1つ1つ

これからの時代を

読むヒントになりつつあります

 

今はサブスクリプション

(会員制ビジネス)

が最強だと

認知されつつありますが

それだって

いろいろアンテナをはってないと

気づけないし

知らないのです

 

消費者は加速度的に

「賢く」なっています

そんな消費者に

よりそい

ありそうでなかったもの

ほしかったもの

 

いわゆる「価値」を

提供できる企業(人)が

一人勝ちしていく

世の中なんです

 

サポメで印象的な一文があったのですが

*以下引用

>どのくらい気合をいれて作った動画とかどのくらい根性をかけて作ったかどうかは関係ありません。結果がすべてなのです

 

働き方に関しては

気合、根性、頑張りを

死語にしていく

 

というタイトルを

勝間さんはつけられていましたが

 

生産性という単語に

してしまえば

明解なのですが

 

その生産性を上げるために

誰だって

どこかで、何かしらの

気合、根性、頑張り

=習慣を変える意志、力

があってこそ

 

その経験があるかないか

経験のある人にはわかります

 

やらないと見えない世界があるのです

 

これからは

「生産性の高い分野でのガチの厳しい競争を生き抜くか」

「生産性の低い分野でこれまで通り働く」

 

の2択だと

 

前者と後者の差が

どんどん離れていくのですが

後者の人だけが

見えていないのです

 

だからこそ

自分が得意で好きなことに

キャリアをよせていかないと

自分自身がやり続けられないのです

 

そんな後者の人に

なってませんか??

と勝間さんは

優しく世の中の人に

自分の試行錯誤を

オープンにしながら

問いかけているわけですが

 

届いてほしい人には

案外届いていないものです