ストレングスファインダー
転職活動を人よりも多くしているので
(というか強いられたので)
「自分の強みはなんだろう?」
「得意なことってなんだろう?」
を結構繰り返して考えているほうだと思います
この本を最初に手に取ったのは
勝間さんの本のシリーズを
読み始めた頃
「さあ、才能(じぶん)に目覚めようーあなたの5つの強みを見出し、活かす」
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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以下、本の帯部分より引用
****************
才能とは一人ひとり独自なものであり
そこにこそ最も大きな「成長する可能性」が
秘められている
本書で紹介する34の資質
(200万人のインタビュー調査から導き出された、
すぐれた行動パターン)からビジネスを成功に導く
あなたの強みを見つけ出そう!
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初めてやった時の私の強みは
1着想
2原点思考
3回復志向
4収集心
5学習欲
この結果を見た時
自分自身にとても
スッキリしたのを
いまでも鮮明に覚えています
1着想
→マーケティングとか、仕掛けを考えるのワクワクする!
2原点志向
→歴史が好き「物事には理由がある」
3回復志向
→問題を解決するのが好き。症状の本質を見つけた時と解決したときのスッキリ感
4収集心
→「情報」を集めることが大好き
5学習欲
→自分には何が足りないかを常に意識しており、「収集心」とあいまって常に何かを学ぶことに喜びを感じる
そして、本には強みの説明や
活かし方なんかが各資質別にあり
各強みを読むごとに
「なんでわかるの!?」
「そうそう!」
と納得しっぱなし
そして、これって結果が変わるのかな?
と思い、今年に入って約7年ぶりくらいに
再度受けてみました
そして今回の結果は
1個別化
2着想
3戦略性
4学習欲
5最上志向
あれ?
かぶっているの2つだけ?
私としてはほぼ同じ結果がでると
思っていたのですが
思い返せば、確かに
最初に受けた頃には
自分でもあまり使わなった
「戦略性」とか
「最上志向」(最大化する)
とかいう単語を
ここ最近多く使っているかも
とうことはこの結果って
その時にやっていることに
無意識で「脳」が
そっちの方にスイッチが
入っていることが
影響されるのかもしれません
結果はあくまでも
34の資質のうちの5つだから
実は2回目に新しくでてきた
資質は1回目のトップ10には
もともと入っていて
2回目に出た資質は1回目のトップ10には
はいっていたのかもしれません
となるとやっぱり強いのは
「着想」と「学習欲」
そしてこの強みは勝間さんと
かぶってるんですよ。実は
そして最近の結果で「最上志向」
も追加されました
どうりで彼女の動向に
共感できるわけです
頭脳や思考のレベルは
足元にも及ばいないのですが
2回目にトップにおどりでた
「個別化」
が自分でも意外だったのですが
これからの働き方を考える上で、
ある意味苦手なことは
自覚していて、その上で
労働生産性を上げるには
私にない強みを持っている人に
お願いしたほうが
お互い楽だし
時間も有効につかえるはず
労働者に平均化を求める
体制はすでに破綻しているのでは?
と人事でもないくせに考えていたので
そういう意味ではスッキリです
自分の強みは誰かの価値で
あなたの強みは誰かの価値
そういうお互いの強みを
理解し、尊敬しあえる
環境が理想だし
作っていきたいと
思っています
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした