チームの力 その1
うまくいく組織とは
各々がやるべきことを
理解して
自分たちで
やるべきことを
果たせること
先週末に
Dr.遠藤貴則さんの
の実地訓練に参加しました
今回の課題は
江戸後期から4代200年続く
私はブランディングに
携わる仕事をしたいと
考えていたので
今回のお題は渡りに船でした
先生ご自身も
書人としての実力、実績も
さることながら
ユーモアがあり
マイ筆の柄が「赤」という
おしゃれでもありつつ
「書道」への
情熱にあふれた方
「守破離」
というキーワードでもって
『楷書』という
基本(伝統)を守り
「百寺納経」という
経文をおさめられている
ライフワークもされており
新しいことにも
意欲的に
挑戦されていらっしゃいます
そんな先生の素晴らしさを
どう世に伝えるかが
今回の課題
ほぼ初見の7人で
チームになって
1つのマーケティングキャンペーン
を企画、プロットを作成し
プレゼンします
猶予は3日間のうち
初日、2日めの講義終了後から
次の日の開始時間まで
最終日の3日めはご本人の前でプレゼンです
私は「動画班」に所属
1分の動画(ループ可能)
をどう作りあげるのか
最近ではネットビジネスの
広がりによって
多少悪用されている感も否めないのですが
ニューロマーケティングとは?
「直感」で相手に説明無しでそう思わせること
ひと目見て
「なんかおかしい」と思えば
その人はターゲットでないのか
あるいはその表現の方法間違ってます
「ブランド」とは
ある意味
消費者側の思い込み(笑)
でもあるので
一貫性がとても大切です
何かしらの媒体に接した方が
書家の先生の素晴らしさを
感じていただくことが
1つのミッションです
だからこそ
マーケター側が
先生の思いだったり
実績なりをきちんと
第三者に分かるように
伝える必要があるのです
今回のプレゼンの
決めセリフは
「柳田泰山」という名前を
人々の記憶に刻み込むことを
保証します
課題スタート前の
Dr.遠藤からのアドバイスは
「チーム内でケンカしてください」
「完成よりも完了をめざす」
このアドバイスを
最初にしてくれるあたり
Dr.遠藤は相当優しいのですが
スタート時点で
この意味を
本当に理解していた
参加者は何人くらいいたのでしょうか
今回はここまで
明日に続きます
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした