「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

類友 

類は友を呼ぶ

英語にも同じことわざが

Like attracts like

(似た人が似た人を惹きつける)

改めてググって調べたところ

私の知っていたことわざ

Birds of a feather flock together.

(同じ羽根の鳥は群れる)

こちらのほうは

古臭くて今は死語扱いとか(笑)

 

私の最近のテーマは

マーケティング的に

最強のツールと言われる

口コミ

 

ブランドの3要素に

1.100%保証

2.一貫性

3. 関連性の力

があるのですが

 

特に親しい関係からの「口コミ」は

・そもそも利害関係がない(はず)うえで単にある商品、製品の評判をいっているだけ

・相手との共通する情報がベース

・実際に使っている(知っている)からこそのリアルさ

 

そこに「類友」だから

という要素があり

だからこそ購入につながると思うのです

 

類友は言葉のとおり

似たような考え方、価値観を持っています

だからこそ

「あなたが探していたものだと思ったから」

とか

「こんなの好きそうだと思ったから」

とか

「こんなことで困ってたんじゃない?これよかったよ」

とかとかとか

相手の事をよく知っていて

こんなことに困ってて

情報をさがしてて

困っていることを解決したい

役に立ちたい

そんな純粋な気持ちこそが

生きた「口コミ」

 

一方で

作為的な「口コミ」は

消費者は敏感に察知する

わずかな表現に

商業的なニオイがすると

一瞬でそっぽを向かれる

 

そもそも友達という時点で

相手から何も奪おうとしていないし

むしろ与えることのほうが幸せ

 

「口コミ」は

商品の購買を促すものだとしたら

「紹介」は類友をベースに

ある人とある人を繋いだら

それぞれがよいかも!

というシステム

 

類友の輪をひろげる挑戦

実施中

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした