ハンカチ理論
新卒で入った会社は
塾でした
入社前は
とてもリベラルで
自分の個性を活かせる
職場環境だと
勘違いしており
入社して1日で
あーーーー失敗したorz
と感じたのを
今でも思い出します(苦笑)
ただ全く学びがなかったわけでもなく
よく言われたことで
覚えていることが
「ハンカチ理論」
日本の教育はどちらかというと
5教科ともにまんべんなくできることが
求められていますが
まずは「学ぶ」ことの
楽しみを
自分の「得意なこと」を
自覚してもらうために
1教科だけでも得意教科を作ると
他は勝手に上がってくる
という理論
イメージとしては
ハンカチの真ん中をつまんで
引っ張り上げると
他の4角も一緒にあがっていく
というようなイメージ
確かに誰にでも
1つくらいなにか
面白いと感じる
対象はあって
その対象がどこか
(やる気スイッチともいいますよね)
を探って
自覚させて
育てることがこの理論の骨子
どうしてハンカチ理論を
思い出したかというと
ある集団の中で
1名がお金持ちになったら
他の人も自動的に
ひっぱりあげられることになるという
事実があるから
自分が付き合う人の5人の年収の平均が
自分の年収とよく言われます
今のわたしは
会社員時代からいうと
青天井の可能性を持つ
確実な環境なのですが
その先輩方も
これまでの環境や
コンフォートゾーンから
抜け出した結果に得た現状
エネルギーやパワーの強さは
目にみえないものだけど
確実に自分の味方につけている感が
半端ない今日このごろです
まずは自分が先輩達と
おなじくらいにあがることですが
その後で後輩たちを
あげてあげれるような意識で
私は一人勝ちではなく
チームで勝ちたい人なので
あなたはハンカチ理論って知っていましたか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした