another sky その2
以前もanother skyを
ネタにブログを書いたのですが
小島瑠璃子(こじるり)さん編をみて
思うところがあったので
同じタイトルで再投稿
彼女は中2のときに
地元の姉妹都市である
2週間滞在したそう
交換留学というには
ちょっと語弊がある
海外体験学習のような滞在だったかと
私も同じように
高校2年生の時に
カナダのバンクーバーに
地元から選考を通った
15名の学生と
10日間の日程で
ホームステイや
現地の学校訪問
観光などをした
経験があり
彼女のanother skyを
「そうそう!」と
共感しながらみたのでした
「自分の住んでいる世界っていうのが、小・中学校のときはその地域がすべて。そこですべてだと思っていると、落ち込むし、絶望する。ここで上手くいかなくても自分の居場所がないわけじゃない」
そして
「世界を広げる可能性は”やってみようと思うかどうか”と思った」
と、こじるりさん
自分が想像できない世界に挑戦
33,910人のなかからグランプリを受賞
進学した高校が
肌にあわず
しんどかった私も
同じように
「カナダで産まれたかった!」
「日本に帰りたくない!」
と思った記憶があります
それから英語を得意科目に
すべく注力して
まずは地元からでれるように
あわよくば第一志望の大学にある
カナダに留学できる
プログラムに参加できるようにと
志望校を定め
あと1年半の辛抱
この我慢を超えた先に
世界は広がる
と信じて
誰にも明かさず
ガリ勉の日々でした
結果、志望校に合格し
うっかりいけたらいいな。くらいに
考えていたカナダ留学も
学内選考を経て果たしたことに
その時の成功体験や手に入れたモノは
いまでも私のベースとなっています
イメージしたことは
現実化するし
時間がかかっても叶うものだと
「信じて目の前のことを愚直にやる」こと
習い事の先輩が言っていました
「モチベーションを保つ。というよりも、自分がやりたいことを諦めるの?って話ですよ」
確かにそうなんです
人にあげてもらう
モチベーションは
本物の動機ではありません
あなたには自分で自分が奮い立つ「思い」ってありますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした