「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

共感の涙

なんだか最近とても

涙もろく

 

たまたまTVで知った

ショッピングモールの歌姫こと

半崎美子(はんざきよしこ)さん

hanzakiyoshiko.com

 

はじめてなんですが

彼女の歌声を聞いた時に

「本物感」を

とても感じました

商業的でない

歌本来の

「歌で何かを伝えたい」的な

 

彼女自身も

歌いながら

涙が自然と

そして

会場の方も

もらい泣き

どちらともともなく

外だということを

はばからず

そのままの湧いてきた

自分の感情から

自然に涙が出る感じ

 

ライブ後の男性の

インタビュー

「彼女の歌を聞いている時はぼろぼろ泣いちゃうんですけど、終わった後は前をむいて頑張ろうって思える」

 

半崎さんは

歌手を目指して

北海道から上京

ライブハウスなどで

自分の心情や苦悩なんかを

歌詞にして

歌っていたものの

芽がでず

「受け入れられなかった感」

に気がついて

お客さんの声を

きいてみようと

ライブ後に

会話する機会をつくったそうで

そこから

人との出会いを通じて

笑顔のウラにある

悲しみとかを

吐露されたストーリーを

歌詞にして歌にして

そのモチーフとなった方

の代わりに歌い

他の人に届けて

再会して感謝されて

の繰り返しで

今があるそう

 

みんな誰かに

聞いてほしくて

わかってほしくて

共感してほしくて

 

一緒に泣いてほしいわけじゃない

 

そっと背中を

さすってほしい

もしくは

おしてほしいだけ

 

半崎さんのこれまでの歩みを知って

やはり

 

共感 

 

にまさる

キーワードと

それに通じる人の感情って

変わらない(同じなんだ)と

教えていただきました

 

あなたには「まさに自分のことを言ってる!」という歌はありますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした