「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

色の印象

先日とある交流会に

参加しました

やや主催者よりの

立ち位置だったため

参加者の数が

少ないということで

即興で何かを話してくださいといわれ

着想クラブとして

(ストレンクスファインダーをご存じの方に命名されました笑)

提案したのは

 

「参加者の印象を色に例えるのはどうでしょう?」

 

「面白いですね!それやりましょう!」

ということで採用

 

5人のうち

女性が私の他にもう一名いたのですが

彼女の名刺の写真は

赤いトップスで

私がはじめてお会いした時も

同じ赤いトップスを

着ていたので

私は勝手に

彼女のことを

「赤」認定

 

彼女にしたら

それほど考えずに

赤いトップスで

プロフィール写真を

とっていたようですが

同僚の方も

同意見で

彼女は「赤」認定

 

「自分は赤って意識なかったです!!」

 

赤はエネルギー、情熱、行動力

トップ、リーダーシップ的な

意味あいがあります

彼女のキャラ的には

実は緑さん(サポータータイプ)

なのですが

ちゃきちゃきしているので

全然赤でも違和感はありません

 

ちなみに私は

「黄色」っぽい

と言われることが

多いのですが

黄色は

イデア、好奇心、楽観

前へ、あそび

という意味あいが

 

自分では「黄」と「ネイビー(青)」を

セルフブランディングとして

意識して使うようにしております

ネイビー(青)は

信頼、クール、安全、誠実

という意味あい

 

まさかそんな展開に

なるとは意識していなかったのですが

その日にネイビーのワンピース

と黄色のカーディガンを

着ていた私

 

初対面の方に

なんといわれるかが

非常に興味のあるところでしたが

狙い通り?

「黄」「ネイビー」「緑」

という声をいただきました

 

どうしても

色の印象というと

相手が着ている服に

影響されるのですが

男性は色に例えるということを

した経験がないようで

最初は戸惑っており

回答もバラバラ・・・

 

そのうち

他人の意見を聞くうちに

あ、そうかも

と思ったのか

回答もまとまってきて

最後の方は3つくらいにおさまるように

 

スーツの方が多かったので

男性には「青」という意見が

多かったのですが

だからこそ

ネクタイや、小物の

色を替えることで

相手にどうみられたいかを

印象づけできるので

ぜひ気をつけてみて下さい

としめくくりました

 

カラーコーディネータでも

なんでもないのですが

視覚的な要素は

ニューロマーケティング

には必須なので

自分では結構当たり前のことが

まだまだ知られていないことを

発見したのでありました

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした