「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

Outstanding その3

いわれて嬉しい

褒め言葉は

Outstanding

( 傑出した、卓越した)

 

昨日おとといからの続きもの

Outstanding ネタ

先日、大森健巳さんの

ザ・アウトスタンディング

に行ってきました

 

今回のスペシャルゲストは

国連、FB、インテルマイクロソフト

などの企業で主に

プレゼンテーションスキルを

通じて「コミュニケーション」を

教えていらっしゃる

ゾルタン・ヒロトコさん

主にBtoBで活動されている方

とのことで一般人の我々には

知られていなくとも

一流の人たちの中では超有名人

ちなみに我が師匠のDr.遠藤の

メンターでもあります

(きっと大森さんもそうでしょう)

 

ご本人はいたって

穏やかな雰囲気の方で

印象としては

品のいい外資系のお偉いさん

みたいな感じ

役職、属性なんかは

全く関係なく

誰とでも分け隔てなく

接してくれそうな度量の深さを

醸し出されていました

 

「流石」の一言です

 

1時間半くらいの

ご自身の持ち時間の中で

シンプルだけどパワフルな

コミュニケーションの質を

あげてくれる秘訣を

伝授してくださいました

 

そこで、意味のないでたらめな単語を

さも、その専門家のように伝える

というワークがあったのですが

1回目はやはり自分の自身のなさが

でてしまい失敗してしまったのですが

2回目はコツを得たのか

「本物ぽかった!」と合格点がでました

 

それは、

しっかり立ち

一旦深呼吸して自分を整え

整えた後に

相手の目を見て話しはじめる

「えー」とか「あー」とかは

使わない

 

という言われてみれば

至極簡単なことで

でも、意外とできていない

 

先日の実地訓練でプレゼンを

やらせてもらったのですが

プレゼンに関しては

・緊張すると早口になること

・つまってしまうとつい、「えー」とか「すいません」って言ってしまうこと

が自分の課題だと思っていましたが

ゾルタンさんの話をきいて

・ゆっくり動くこと

(話題を変える時に、聞き手の注意を引く。そして信頼性が高まる)

・会場の方全員と対話をするイメージで

という点が加わりました

 

確かにゆっくり動くと

それだけでも自信があるように

そして慣れているようにみえます

また「対話」というのも

つい聞いてくれる人だけに

注意を向けがちですが

会場にいる人は

話し手に対して

なにかしら

興味がある

または関係者など

利害関係があるわけで

 

全員をうなずかせることは

難しいけれど

雰囲気で持って

会場全体をもっていける

「影響力」は

まさにゾルタンさんの

コミュニケーション能力の

高さの賜物

 

そして、セミナーの後の

友人とのご飯の時に

日本人男性のコミュニケーション能力を

上げることこそが実は

なにかといろいろな社会問題

解決できるんじゃないの?

長時間労働とか、少子化とか)

という話に発展するのでした

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした