「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

人前でわかりやすく話す技術 その2

昨日のブログの続きです

 

勝間さんのまとめとして

とにかくキーワードは

「自分への過度な集中からの脱却」

自分と相手は

5:5

 

なぜ私たちは

・内容を絞り込む

・ゆっくり話す

・繰り返し重要なことを話す

ということに

どうして抵抗感があるのでしょうか?

あるいは

ちょとしたユーモアや

間をとったりすることに

なぜ躊躇してしまうのでしょうか

 

勝間さんが考える

最も大きい理由は

 

『余計な羞恥心」

 

プレゼンにおいて

この余計なプライドや

余計な羞恥心は

足を引っ張ることがあっても

助けることはなく

 

よくいわれることですが

緊張するのは

自分ができる以上のことを

したいと考えるから

相手にどう見られたいか

意識しているから

相手はそういうのが

敏感にわかりますよね

「私はあんまりこういう場に慣れてなくて」

と最初に断りを入れられるのも

英語でのプレゼン講座に通ったせいか

むしろ格好悪いと

思うようになりました

 

ニューロマーケティング

学んだ身としては

人は相手を判断するのに

1秒とかかりません

 自分が話す内容に

伝える価値があると信じているからこそ

プレゼンはやる価値があり

相手に伝わるのです

そしてキモは

あなたが相手から「すごい」と賞賛されること

ではなく

相手があなたから「楽しい」情報を手に入れること

 

主役はあなたではなくリスナー

リスナーが主役ですから

あなたが恥をかこうが

なんだろうが関係なく

「相手に有益な情報が伝わる」

ことが重要になります

 

自分のことを

客観的にどう見られているか

どう見られたいか

の違いを

わかっている人は

少ない

 

みためで

1秒以内で判断される

という前提なら

「見たまんまの人」

というほうが

相手に余計な警戒心を

持たれず

すぐに距離が縮まるので

結局得なような気が

する今日このごろ

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした