「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

ほめ方のルール

先日のブログでも

オススメ本という

テーマで投稿しましたが

私のもう一つの

本に関する真実

 

良本の証は

アマゾンの中古品販売の価格が

500円を切っていないこと

(少なくみつもったら250円位まで)

 

この本ですが

昔に一度読んだことがあります

当時はすでに部下がいない

属性でしたが

おやじ上司との

コミュニケーションに悩んだ時に

手にしたような(笑)

 

最近になり

とある講座の

課題図書だったので

再購入して読んでみました

あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール (アスカビジネス)

あたりまえだけどなかなかできない ほめ方のルール (アスカビジネス)

 

 

コミュニケーション能力は

ないほうではないと

勝手に自負しておりますが

 

あらためてハッとさせられる

的確な一言の数々

 

*下記引用です。

 

・コミュニケーションにおいては「伝わったことが伝えたこと」

 

・人柄と影響力をほめよう

 

・質問スタイルでほめよう(どうすればあなたのように素敵になれるんですか?)

 

・信頼関係を作りたければまず自分から歩み寄る

 

・男は自問自答し、女は声に出して考える

 

・「感謝すること」は「ほめる」事を包含した高次元の「コミュニケーション」

 

・人から言われたことよりも、自分が口に出した言葉に大きく影響をうけます

 

今はどちらかと言えば

「チーム」で仕事をしているので

だれが上司とかは

特段ないのですが

常に自分が一番下っ端だと

思っていれば間違いなく

将来的に立場上

うえに立つときは

下っ端にいるとき以上に

気をつけないといけないな

 

だからこそ

手元に置きたい本なんです

立場が変わっても

必要なスキルだし

視野がかわったことで

解釈も変わることが

予測できるから

 

多くの本を読むよりも

1冊を何度でも読むほうが

いい理由はここにあるのだと

 

私も著者になった暁には

読者に対して

どのステージにおいても

気づきをあたえられるような

本になるよう目指します

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした