「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

心の上司

「心の上司」

 

これは私がずーっと

自分が社会のために

何かお役にたてるのではないかと

温めているコンセプト

 

会社員時代は長く

ロールモデル不在に

悩んでいた私が

似たような体験で

「?」と思い

同じような状態をシェアして

勇気をもらった

「心の同期」と呼ぶ

同僚に出会ってから

いい上司がいないねー

と愚痴をこぼし(笑)

志というと大げさだけど

自分の考えを肯定してもらって

それを心の支えにして

孤立無援の状況を

乗り切った経験があります

 

お互いに心情的に支えあえる

チームにいた時は

 

もともと問題解決が

好きなので

他の人が解決できなかったことを

解決する度に

困難があっても

乗り越えられる確信がつき

やりがいもあり

上司の力量はその会社では

全く当てにしていませんでした

 

隣の芝生は青く見える

ではないですが

 

直属の上司が

みんながみんな

素晴らしい方だとは

限りませんし

会社がその人に「役職」をつけているだけであって

人間性は別物だったりします

そう感じるところが

私もいうても

女性脳だったこと

改めて気がつきました

 

マネジメントって

後天的にできるよ

って世間的には

言われていますが

表面上できるようになる人は

いるんです

でも、仕事を離れた後にも

人生の先輩として

慕える方って

いますかね?

 

私は長い社会人生活で

唯一私の人材育成の考えに

賛同してくれ

支援してくれた

Kさんのみです

そしてKさんは

今年独立されて

人材コンサルを始められました

 

前回のブログ

妹たちへ」にも

書いたのですが

自由業となり

自分が行動したことで

仕事というよりは

生き方の人生の先輩達に

出会うことができ

あ、私これでいいんだ!

と思えた瞬間の気づきを

今自分がいる狭い世間で

上司に恵まれないと

思っている人にこそ

「心の上司」を

持ってほしいなと

 

それはもちろん私でなくてもいいんです

 

人はそれぞれ違うので

全く同じ人生を

歩む人はいないんです

近い人はいても

 

女性はたくさんの道が

あるので

そもそも自分流に

カスタマイズできるのです!!

 

「上司」としたのは

さしあたって

働いている人は

仕事面の悩みが多いと思ったので

先生は「先に生きているだけ」

という意味では使い勝手がいいのですが

「心の先生」だと

ちょっと偉そうに感じるので

 

人生の先達はいたほうがいいし

「あー。私もそうだったわかるー」って

いってくれる年上のお姉さんで

仕事の悩みを

笑い飛ばして聞いてくれるっていう

需要あるとおもうんだけどなー笑

 

あなたは身近に素敵な「上司」っていますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした