続・書く力
*はじめての方は
こちらを御覧ください
このブログについて
では、本日思うところ
前回のブログで
書く力に触れたのですが
最終日に勝間さんが
言語化された文章に
これまた
はっとしました
*以下引用
特に書き言葉のメリットは何かと言うと、意外と知られていないことなのですが
「相手の容貌や年齢や性別など、様々な見た目による場合です(注:バイアス?)が一切かからないこと」
なのです。したがって、どんな立場の人でもニュートラルに対等に話ができますし、こちらが萎縮することもなければ、また上に立って話すこともありません。
確かに。
人はこれまで
生きてきた中での
常識にとらわれがちなので
文体や表現の方法で
相手の性別や
だいたいの世代なんかを
想像しています
とはいえ
文章を読むときは
1対1で
周囲の声や
環境を気にすることなく
相手の主張や
小説ならその物語に
ひとり静かに
対峙するので
自分の考えや思いを
容易に重ねやすいともいえます
だからこそ
文章のほうが
相手の都合で
読んでもらいやすいので
理解度があがり
より伝わるのだと
話す場合は
ライブ感が優勢で
その人の雰囲気とかが
印象に残りすぎて
話している内容は
ほぼほぼ覚えて
いないことも
ありますからね(笑)
ちなみに
勝間さんは
音声入力をされているのだなと
私が思うのは
口癖のように
「~でして」
とおっしゃるのが
そのまま文体にでておられます(笑)
そして基本
早口な方なので
この文章を
あのスピードで
いわれてしまうと
内容が濃いのも
手伝って
いつの間にか
置いてけぼりを
くらってしまうことも
そうなんです
リアルでお話を伺っている時は
メモを取るのに
必死になっている
私がいました
文章でもそうなのですが
おっしゃること自体
気づきや
ヒントになることが
たくさんあるので
おっしゃったこと
+
その場で気がついたこと
を
ワーキングメモリー
の少ない私は
書き留めることに必死
この毎朝のサポメを
私はおきてすぐ
横になったままで
ベットの中で読むのですが
起き抜けのわりに
すっきりしている頭に
「問題意識」という
アンテナを
インストールして
頂いている感があります
おっしゃっていることって
こうだよなー
あーだよなー
なんて思って
そのまま日々の
ルーティンに入ると
忘れている私がいます
そのまま
このブログに着手すれば
よいのですが
あくまで
ゆるーくやっているので
最近は更新する時間も
不定期です
とはいえ、
時間を超えて
誰かに読んでもらい
「そうそう」と
共感していただいていると
信じて
そしてなにより
私の頭が
ボケないように
これからも
書いていきたいと思います
「書く力」には
まだまだ可能性が
たくさんありそうです
Thank you for your time and nice meeting you :-)