書く力
*はじめての方は
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では、本日思うところは
今週のテーマだった
「書く力を鍛える1週間」から
最近思うのは
コミュニュケーション能力
=対人関係
=相手に伝わる話し方ができること
となんとなく
世間の人は思っていて
「書く力」というものは
案外軽視されているような
気がします
LINEなんかも
スタンプ+片言
のほうが伝わりやすいですからね
以前のブログでも
書いたのですが
「人は文章(テキスト)は感情で読む」
ので
ちょっと前に話題になった
「保育園落ちた日本死ね」
なんかは
みんなが実は思っていたことが
「テキスト」になり
自分の感情を
realize (はっきり理解する)
した結果
だと思うのです
流行語大賞とか
お笑いとか
歌の歌詞とか
言葉の組み合わせ次第で
そうそう!
その感じ!
ニュアンス!!
ってことありませんか??
日本語ってすごいな
といつも思うのです
だって
ひらがな
カタカナ
漢字
を使い分けるんですよ
そして、
ひらがな、カタカナ
ばっかりじゃ読みにくいから
漢字を使ったり
句読点を多用したり
表意文字と
またフォントとかで
印象を変えたりして
それを
いとも簡単に
使いこなしている
私達ってすごくないですか??
勝間さんのサポメにあったのですが
*以下引用
「さまざまな文化において話し言葉がある民族はたくさんいましたが、書き言葉がある民族はほんの少ししかいなくて、そして、書き言葉がある民族だけが古来から今の現代社会につながる歴史の中で、様々な紛争や競争に打ち勝ち、生き残ってきました」
なるほど
ですよね
「歴史とは勝者の歴史」
といいますが
今生きている私達の世界も
100年後あたりには
記述した人の主観でもって
もしくは
100年後の人たちの
理解度にあわせて
事実と違う可能性も
ありえますもんね
私のこのブログも
昔ながらの
作文形式だったら
推敲が大変ですが
キーボードなら
書き直し
追加
訂正がとても簡単
コピペブラボー笑
話し言葉は
相手の表情とか
仕草とかで補完できるけれど
書き言葉は
相手の理解度や理性に
応じるところもあるので
相手をうまく
文章にのせることを
意識しないと
伝わらない
勝手に思いを
つづっているだけだと
伝わっていないのかも
しれないと
気付かされた
書く力にフォーカスした
1週間でした
Thank you for your time and nice meeting you :-)