「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

出川イングリッシュ

今回のタイトルは

私が常々思っていること

「英語はツール」

であるという

私の考えをシェアさせてください

 

英語は自分たちが使っている

日本語と同じ

コミュニケーションのツールの1つ

 

日本語の話者の数は

1億3,000万人

英語は5億人弱

 

単純計算で

英語ができると

約4倍近くの人と

コミュニケーションがとれるのです

 

初対面の方には

「英語を教えています」

といったほうが伝わりやすいので

自己紹介の時に

そう伝えることがあるのですが

私のポリシーは

「相手に伝わること」が目的で

正しく言うことが目的ではないことを

お話するのですが

どうもピンとこない方も多く

 

そんな時に

「じゃあ、出川イングリッシュってどう思いますか?」

と聞かれることがあります

 


【最新】出川イングリッシュ

 

私は素直に

「彼は素晴らしいと思います」

 

彼は芸人さんだから人を笑わすのが

仕事とはいえ

あの計算してない感じは

とても愛嬌があるし

言葉が完璧でないだけに

相手は助けたいと思うと思う

事実、理解してくれようと

している人達が助けてくれているわけで

 

「君の言っていることがわからなくてごめんね」

といってくれる人もいらっしゃるんですよ

 

最終的にミッションを

クリアしている姿を見ると

「言葉の正しさ」ではなく

「コミュニケーション能力」

につきるかと

 

抽象的なんだけど

「察する」という文化は

英語圏の人だって

他の言語圏の人だって

人間なら大抵もっています

 

彼のことを笑って

バカにするのは

とても簡単で

あの裏側では出川さんは

相当数の人に無視されたり

断られたりされていると

私は想像出来ます

 

しかしながら

間違えることを恐れて

私は英語ができないからと

尻込みしてしまって

結局そのままな人達にこそ

そんな裏側を見てほしいと思います

 

その「タフさ」こそが

英語を話せる1つの要件です

 

話せる人から

英語を話せるようになる魔法の一言は

 

「アウトプットを繰り返しただけ」

 

私もおそらく平均的な日本人の中では

話せる方だと思いますが

私より上手な人は

たくさんいらっしゃいます

 

ただ、伝えるという目的においては

結果は同じかと

むしろ人柄が相手に伝われば

即効で仲良くなれたりもします

 

誰がどうではなくて

あなた自身が「どうしたいのか」を

主張できるかどうか

 

出川チャイニーズでも

出川スパニッシュでも

なんでも彼はできちゃうとおもいます

 

語学で一番大事なことは

間違いを恐れずに

成功体験をつみあげていくこと

 

あなたは「出川イングリッシュ」をどうおもいますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした