「名刺」不要論
理想は「名刺を持たない人」になること
メンターとなっている
富豪さんは
名刺なんか持っていません
お金持ちは
個人情報を
渡すことは
リスクにしかならないので
それを聞いた時に
なるほど!!
そうりゃそうだ
名刺について
1つ紹介したいエピソードが
金持ち父さん貧乏父さん
に出てくる4つのクワドラント
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
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ESBI
E 従業員
S 個人事業主
B ビジネスオーナー
I 投資家
それぞれのクワドラントに
いる人が持っている傾向ですが
E、Sの人は
基本的には
自分の時間を切り売り
して収入を得ています
B、Iの人は
システムで収入を得るので
その仕組みをつくるのに
情報を仕入れ
精査するのに
時間は多少かかりますが
そこら辺は
経験値で
徐々に少なくなり
お金だけではなく
時間もリッチに
ビジネスをするうえで
必須アイテムと
思われている
「名刺」ですが
実はB、Iのクワドラントの人は
必要なかったりします
自然と情報が
自然と集まって
来るようになるから
名刺なんて必要なくて
連絡先だけ
知ってれば充分なのです
だって、名刺なんて
作る(創作する)の自由だし
本質を知っているは
その1枚だけに
絶対的に「信頼性」を
持たないのものなのです
ある有名なマンガ家さんの話です
それぞれの行動が面白い
Eクワドラントの人は
サインをもとめる
Sクラドラントの人は
名刺を渡す
B、Iクラドランとの人は
趣味の話で
もりあがる
もしくは
相手の話を徹底的に聞く
対応の差って
自分の持っている
バックグランドで
出ちゃうんですね
そしてB,Iの方たちは
その人の「行動」「思考」で
相手を判断します
以前のブログでも
ご紹介
「そういえばあなたは何をしているの?」
と相手から聞かれる人に
あなたは「名刺」に頼り過ぎでいませんか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした