「インディ2.0」 選択肢がある人生を

勝間和代さんのサポートメールに反応して、自分なりの考えを徒然するブログ

夢をかなえるゾウ3 その2

昨日からの続きモノ

今回の教えは

前回に

 

*ネタバレです

最終的には主人公の女性は

結婚相手をみつけ

会社をやめて

そのお相手が外国人で

カメラマンだったので

アシスタント兼マネージャーとして

世界一周旅行をすることになるという

夢のある結末

夢をかなえるゾウ3
夢をかなえるゾウ3
 

 

最近よくこちらでも

「夢は書くと叶う」を

連発しておりますが

私もにんげんだもの

不安に思う時も

ないわけではなく・・

 

そしてガネーシャ

主人公にいうわけです

 

*以下引用

 

「自分が不安を感じてるちゅうことはなー夢がかないかけている証拠やねんで」

 

「夢っちゅうのはまず『思い込み』から始まんねん。『自分の夢がかなうはずだ』と思いこむからエネルギーが湧いてくんねんな。せやけど思い込んでいる状態ちゅうのは、同時に現実を冷静に見てへん状態でもあるわけや」

 

「せやから夢を追い始めた人間は、現実の壁にぶつかることになんねん。つまり、失敗するんやな。そんで失敗して失敗して失敗し続けると『自分の夢はかなわないんじゃないか・・・』って不安になんねん。でもな、失敗するちゅうことは、その分だけ現実を学んでるちゅうことやねん。夢を現実にするにはーー実現するにはーー何が必要なのかを、身をもって学んでんねん。いや、そもそも自分らが『失敗』って呼んでいることは、単に『現実を知る過程』に過ぎへんのやで。エジソンくんがいう『失敗は存在しない。うまくいかない方法を学んだのだ』ちゅうのはまさにそういう意味やねん。

 

「でも失敗するのはしんどいねんな。せやからほとんどの人間が、夢を追うのを途中でやめてしまう」

 

とある先輩の一言が

今も心に残っています

 

「夢を叶えたいということではなく、その夢を諦められるかどうかなんですよ。それでやるかやらないか。シンプルでしょ?」

 

失敗は失敗ではなく

わかるとできるは違う

 

「Let’s じたばた」と「行動量」で

自分なりに動いた結果は

まさに

「現実を知る過程」

 

情報は世の中にあふれていて

誰を「師」とするか

または

自分のレベルを知って

どのレベルの「師」に

師事したほうがいいのかが

体感的にわかってきました

 

でもそれもこれも

自分で経験しているから

わかるし

ひょっとしてみんなこう思ってんじゃないの?

という仮設も

 

そして

「メンタル9割」に

気が付いてからは

「何事もうまくいっている」という

セルフイメージが

へこたれない自分の軸を

日々強化していることを

実感しています

 

こればっかりは

一朝一夕ではできず

習慣の力を借りて

「実現」にむけての一歩一歩

 

あなたには「諦められない夢」ありますか?

 

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました

Nice meeting you:-) 

 

Michelle84でした