糟糠の妻はなぜ捨てられるのか その2
です
成功した男性には
「お金」「名声」「モテ力」
が備わるそうな
こちらの著書によると
年収別に (前提は男性です)
年収1千万円以上なら3割以上
年収2千万円以上なら5割以上
年収3千万円以上なら9割以上
に「愛人」がいるそう
年収3千万円あると
不動産を除けば
だいたい欲しいものを
躊躇なく買うことが
できるようになるから
不倫の図式は
夫と妻の見ている世界に
埋められないギャップができること
そしてそのギャップに
愛人が入ってくることにより成立する
夫が女遊びをして
また元気を取り戻してくれて
仕事をこなせるのならばと
愛人の存在を
見た目は穏やかに
振る舞っていた奥様が
多いと思われる中で
故田中角栄の奥様はなさんには
結婚前に約束したという
話があるそう
「決して出て行けとはいわないこと」
「自分をあしげにしないこと(雑に扱わないこと)」
「将来あなたが成功をして世に出て、皇居の2重橋を渡るような日があったら、必ず自分を一緒につれていくこと」
そして
「それ以外はどんなことにも耐えますから」
実際に田中角栄には
何人かの愛人がいて
子供もできたそうですが
愛人や子供に別れると迫ったり
慰謝料を迫ったり
しなかったそう
そして最後まで夫と添い遂げたそう
糟糠の妻の鏡のような方ですが
これは夫の才能や能力に惚れ込んだタイプ
角栄さんクラスだと
もう何もいえませんよね
夫に愛人ができたとしても
私のほうが夫を理解している
夫を幸せにできるのは私
と絶大な自信を持っている
だから愛人に対して
目くじらをたてず
いつか私のところに
夫は帰ってくると
じっと待つ
何も言わずに
じっと見守ってくれているとしたら
男性にとっては
逆にプレッシャーですよね
不倫関係の話に
なってくると
どうしても女性のほうが
不利に感じてしまい
昔の私なら
女性のほうが損!!
と鼻息荒くなっていたところですが
男女ともに
魅力的な人に
異性が目を向けるのは
本能的に仕方がないのだと
40代に入って
オトナの見解としての
諦め感はあります
男性は基本的に
面倒なことは
避ける傾向にあるので
自宅が帰りにくいと
または居場所がないと
簡単に別のところに
回避します
いくら稼いでも
家ではATM扱い
それ以外に使える
自由なお金を
使うところがないと
つまらないので
いきおい女遊びに走り
スリルを味わうわけです
女同士の戦い?で
勝利するのは
最終的には
「母性」を持ったほうだけ
女性は同性受けしかしない
女子力よりも
男性をいつ何時でも見守る
「お母さん力」をつけることが
最強の花嫁修業なのかもしれません
あなたは「お母さん力」必要だと思いますか?
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました
Nice meeting you:-)
Michelle84でした